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宮古市
沿岸エリア
宮古の塩、龍泉洞の水を使ったサイダー。さっぱりと飲みやすく、昔懐かしい味に仕上がりました。汗をかく暑い夏を乗り切る熱中対策におすすめのドリンクです。
漁り火
漆黒の海に揺らめくイカ漁の漁火はまるで対岸に町があるかのように見える。闇にきらめく宝石のような明かりと夜空に広がる満天の星は、見る人を幻想的な世界へと誘う。煌びやかに見える明かりは集魚灯でその明かりに集まってきたイカを漁師達が釣り上げている。イカが明かりに集まる習性を利用したこの漁は空が白む早朝まで行われる。釣り上げたばかりのイカは港で水揚げされ各家庭に獲れたての味を届けている。この漁火は8月の中旬から9月の下旬にかけて海岸沿いの高台から見学できる。イカ漁期:8月中旬~9月下旬
栃内浜
田老湾の南側、ウミネコの繁殖地である佐賀部の南に位置する栃内浜は今ではあまり見られなくなったハマナスの群生地。4~8月の間、鮮やかな濃いピンク色の花が浜を華麗に彩る。先を争うかのようにハマナスの花が咲き競う様子は、緑の絨毯にルビーを散りばめたかのようだ。古来から歌や詩の題材として愛されてきたハマナスは、東北の人が「浜梨」の「し」を「す」となまって発音したためこの名になったと言われる。鮮やかな花々がやがて散って紅い実を結ぶ頃には田老町の夏も終わる。
宮古市魚菜市場
三陸沖から水揚げされた新鮮な魚介類や海産物加工品、地元農家が育てた野菜がずらりと並ぶ市場。多数のお店が軒を連ねるほか、中央広場では農家のお母さんたちが自慢の野菜を販売しています。宮古市民の台所とも言われ、人情にあふれた交流市場です。お土産用に梱包、発送もしてくれます。