遠野駅
15分
鍋倉公園
天正中年に阿曽沼広郷が松崎町光興寺から移し、はじめ横田城と呼んでいましたが、後に鍋倉城と称しました。寛永4年に、南部直栄が八戸から入部し、鍋倉城を本拠に250年の統治が行われましたが、明治2年に鍋倉城は廃城となりました。現在は、三の丸跡に天守閣を模した展望台があり市内を見わたせ、桜の時期にはソメイヨシノやヤマザクラが咲きほこります。
スポット詳細情報5分
旧一日市
5分
清心尼公の碑
遠野南部家第21代当主清心尼公の墓跡。封建時代には異例の「女の殿様」です。養子となった第22代領主直義とともに遠野に移り、乱れていた遠野の治安を回復し、家臣や領民に慕われました。
スポット詳細情報阿曽沼公歴代碑
源頼朝が奥州藤原氏を滅ぼしたとき、阿曽沼四郎広網がその軍功により遠野十二郷を拝領しました。14代400年に及ぶ阿曽沼氏遠野郷支配の歴史を刻む碑です。
スポット詳細情報2分
横田城跡
遠野郷を統治した阿曽沼家の居城。高清水山のふもとの丘陵地が一望できます。
スポット詳細情報4分
飢餓の碑
12分
早池峰古参道跡