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【いわて満喫モデルコース】岩手に伝わる物語と製鉄の旅

花巻市

県南エリア

【いわて満喫モデルコース】岩手に伝わる物語と製鉄の旅

【モデルコース】
宮沢賢治と遠野物語、日本最古の洋式高炉を訪ねるコース[いわて旅マップ]

(公財)岩手県観光協会 TEL019-651-0626

MODEL COURSE

  1. 花巻駅
  2. 宮沢賢治記念館
  3. 宮沢賢治童話村
  4. 花巻市内(宿泊)
  5. とおの物語の館
  6. 遠野ふるさと村
  7. 伝承園
  8. カッパ淵
  9. 遠野市内(宿泊)
  10. 橋野鉄鉱山【世界遺産】
  11. 鉄の歴史館
  12. 釜石駅

花巻駅

13分

宮沢賢治記念館

宮沢賢治記念館

賢治が法華経を埋納しようとした32の山「経埋ムベキ山」(きょううずむべきやま)のひとつ、胡四王山の中腹にあり、多彩な活動をした賢治の世界をうかがい知ることができる施設。スクリーン映像や関係資料の展示、作品に至る創作過程などを紹介しています。

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2分

宮沢賢治童話村

宮沢賢治童話村

宮沢賢治の童話をテーマに夢のある世界を体感できる施設。賢治の思い描いた世界を5つのゾーンで構成した体験施設「賢治の学校」や、ログハウス展示施設「賢治の教室」では賢治の童話に関する展示がされているほか、賢治作品グッズや花巻の名産品を豊富に取り揃えたお店もあります。

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18分

花巻市内(宿泊)

50分

とおの物語の館

とおの物語の館

昔話の世界を知ることができる「昔話蔵」、柳田國男が宿泊した高善旅館と晩年を過ごした母屋を移築した「柳田國男展示室」、昔話や郷土芸能を楽しめる「遠野座」があり遠野の昔話の世界を体感できます。郷土料理を味わえるお食事処もあり、大人から子供まで楽しめる施設です。

●昔話を聞こう(昔話蔵)

4~11月 11:00 13:00 14:00

8/1~8/31 10:00 11:00 13:00 14:00 15:00

12~3月 13:00(土日祝日のみ)

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18分

遠野ふるさと村

遠野ふるさと村

市内の「南部曲り家」を移築・保存し、懐かしい遠野の農村を再現した場所。のどかな風景の中で「もちつき」「そばうち」「縄ない」など様々な農村体験が可能です。また、ふるさと村内には遠野の文化と伝統を守る「まぶりっと」がいて、農村体験のインストラクターもつとめ、やさしくサポートしてくれます。

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10分

伝承園

伝承園

曲り家、水車、昔話、神様、しきたり、そして郷土料理。伝承園は、その昔当たり前にあった遠野の人々の生活文化を守り、後世に伝承している施設です。日本のふるさとの原風景を目で、耳で、肌で、そして舌で感じてください。

お食事処では「ひっつみ」や「けいらん」などの郷土料理を堪能できます。徳にも、鳥ガラをたっぷり使った伝承園の「ひっつみ」はコクがあってさっぱりした味で、地元の方々にも大変喜ばれています。

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10分

カッパ淵

カッパ淵

常堅寺の裏にあるカッパ淵は、澄んだ水が流れ、うっそうとした茂みに覆われ、今にもカッパが現れそうです。淵の岸辺には、カッパ神を祀った小さな祠があり、子持ちの女性がお乳が出るようにと願をかけると願いがかなうといわれています。願掛けには、赤い布で乳の形を作り、この祠に収めるのが習わしとされています。

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11分

遠野市内(宿泊)

43分

橋野鉄鉱山【世界遺産】

橋野鉄鉱山【世界遺産】

近代製鉄の父といわれる大島高任(おおしまたかとう)の技術指導により、安政5(1858)年から翌6年にかけて建設され、その後、南部藩が経営したもので、最古の洋式高炉跡として国の文化財(史跡)に指定されています。三基の高炉跡のほか、水車場跡や御日払所、長屋跡そして山神社跡なども確認され、その遺構は当時の稼動状況・経営状況までも示し、日本における製鉄産業の近代化を象徴する史跡として、その価値は極めて高いものです。 昭和59年4月3日に、アメリカ金属協会から歴史的遺産とみとめられ、「ヒストリカル・ランドマーク賞」を受賞しました。 平成27年7月5日、橋野鉄鉱山(橋野高炉跡及び関連遺跡)を含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼,造船,石炭産業」は、ドイツのボンで開催された第39回世界遺産委員会で世界遺産に登録されました。

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52分

鉄の歴史館

鉄の歴史館

日本における近代製鉄発祥の地、釜石ならではの鉄の資料館です。原寸大に復元された高炉の模型を中心に音と光と映像で釜石の鉄づくりの歩みを紹介する総合演出シアター、立体映像による当時の製鉄作業やコンピュータによる鉄のQ&Aなどビジュアルな装置も設置し、楽しく鉄の歴史を学ぶことができます。展望テラスからは釜石湾が一望できます。 「大島高任にまつわるガス燈」が設置されました。岩手県都市ガス協会から、釜石市に対して「ガス燈」(高さ約4m)が寄贈され、鉄の歴史館の玄関前に設置され点灯されています。夕暮れ時には、ガス燈ならではのやさしい光が幻想的な雰囲気をかもし出します。【ガス燈の由来】ガス燈が街灯として利用されたのは、明治五年に、横浜外人居留地に高島嘉右衛門によって設置されたのが始まりですが、その17年前の安政二年に、近代製鉄の父といわれる大島高任が石炭からコークスを造りだす過程で発生する石炭ガスを照明の灯りに利用したのが、我が国におけるガス燈の起源といわれております。

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7分

釜石駅

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