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カテゴリ (震災学習) での検索結果
15件該当しました。
過去の教訓から建設された湾口防波堤(世界最大深度)が今回の震災でどのような効果があったか。被害の大きかった鵜住居地区小中学校で犠牲者を出さなかった防災教育について説明します。
東日本大震災による津波で、沿岸部の漁業施設などが壊滅しましたが、高さ12mの防潮堤が津波を大幅に減衰させたため住宅地区の多くには被害が及ばず、八木地区を中心に海に近い民家が損壊したものの死傷者、行方不明者は発生していない。また、農業は、旧種市町では椎茸・寒じめホウレンソウ、漁業では、ウニ、ホヤ、旧大野村では畜産、酪農に力を入れています。
東北地方太平洋沖地震は、揺れは震度5弱でありましたが、これによる巨大津波に平地部が襲われ、岩手県の調査により、宇部町玉の脇地区に約12.5mの津波が押し寄せたことがわかりました。人的被害は死者2名にとどまったものの、海岸沿いにある国家石油備蓄基地のタンクが津波によって流失、破壊され、その近くにあった北日本造船の工場が津波によってほぼ全壊状態となりました。また、小袖海岸に前年8月に完成した『小袖海女センター』が全壊しました。その他、津波による住宅の全壊・一部損壊、浸水の被害もえています。
岩手県北東部、北上山地の東麓、太平洋(野田湾)に面している村です。全般的に山地であり起伏が多い地形ですが、村北東部の宇部川の谷底や中部の根井付近の台地は起伏が少なくなっています。村内は北上山地の支稜が南北に走っています。また、古くから海水を煮詰めて塩を作り、その塩は牛の背に積まれ、内陸部まで運ばれました。 東日本大震災による大津波で村中心部が壊滅的被害を受け、38名もの尊い命を奪いました。
過去の大震災・大津波で多数の被害者(普代村では、1896年の明治三陸地震で302名、1933年の昭和三陸地震で137名の犠牲者)を出した苦い経験から、村は津波から住民を守る防壁設置を検討、このうち普代水門は1984年に完成した。建設費は約36億円で、太田名部堤防と合わせて県の事業として行われ、総工費計約36億円のうち一割程度を村が負担しました。普代水門の高さは、計画時に高すぎると非難を浴びましたが、当時の村長は「2度あることは3度あってはならない」と譲りませんでした。
大きな貝柱と肉厚で濃厚な味が売りの、大船渡産のブランドホタテ「恋し浜」。そんなホタテの養殖を生業としている大船渡市の漁師とともに、漁船で海に出てみませんか。船の上では、地元の漁師が漁船を操りながら地元の話や東日本大震災の時の実体験などを聞かせてくれます。追加で500円頂ければ、彼らが作っているブランドホタテ「恋し浜」の養殖場の見学、さらにはその場で海から上げた「恋し浜」を試食することもできます。海の上で食べる、一番新鮮なホタテの味はまさに絶品!
・東日本大震災での大きな被害のすさまじさと日常が送れない大変さを伝える。防災に対する意識を高める。 ・災害に負けず、住民自らがガレキ撤去や早期漁業再開に向けて取り組んでいる姿を伝える。 ・都市にいてできる復興に向けた支援を考えるヒントとその継続の大切さを伝える。