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駒形神社
明治36年(1903)に駒ヶ岳山頂にあった社を現在の場所に奉遷。桜と杉の老樹に囲まれた静かな社です。水沢公園の桜と共にヒガン系桜群として県の天然記念物に指定されています。 春の例祭として子供騎馬武者行列が行われます。
奥州市
県南エリア
194 八幡平市_安比高原スノーシュー③_(冬)
八幡平市
県央エリア
木村榮記念館
「Z項」発見の天文学者、木村栄(1870~1943)のメモリアルホール。緯度観測所初代所長であり、明治25年に観測上の未知数「Z項」を発見し、世界的に名高い木村栄博士の業績を顕彰するため、開所当時(明治32年)の観測所をそのままの姿で保存し、記念館としたものです。 水沢江刺駅から「岩手県交通羽田大船渡線水沢駅通りバス停」で乗り換えて天文台前バス停へ
193 八幡平市_安比高原スノーシュー②_(冬)
国指定史跡 高野長英旧宅
幕末の先覚者、高野長英が幼少の頃過ごした旧宅が今も残されている。明治9年に改築されていて現時も高野家の住まいとなっているが、長英の居室であった階下の8畳と6畳の二室が長英のいた頃の旧構をそのままにとどめている。
192 八幡平市_安比高原スノーシュー①_(春)
佐々木喜善の生家
遠野物語の著者である柳田國男に、遠野地方の伝承や昔話を口述した佐々木喜善。その佐々木喜善の生家は土淵町山口にあり、昔の茅葺き屋根ではなくなりましたが、今でも往時の場所に現存しています。彼の墓は生家に近い“山口のダンノハナ”と呼ばれる丘の共同墓地にあります。
遠野市
191 八幡平市_安比高原スキー場⑦_(冬)
貞任高原のミズバショウ
冬の長い遠野の山間に、遅い春を告げる白い妖精ミズバショウは、毎年4月中旬から下旬にかけて可憐な花を見せてくれます。 場所は遠野の北東に広がる貞任高原の国有林の湿地に、約1.7ヘクタールもの広さ一面に咲き誇ります。 見頃の時期:4月15日頃~4月25日頃