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盛岡市
県央エリア
手づくりの南部せんべい製造元。伝統的な「ごま」をはじめ、種類は20種以上。
南部鉄器(盛岡)
風格ある茶の湯釜、鉄瓶、モダンな鍋から風鈴などの小物類まで、種類・用途が多彩な南部鉄器は、岩手を代表する伝統工芸品である。盛岡周辺は、古くから砂鉄、川砂、粘土、漆、木炭の原料が豊富にあり、鋳物生産には最適だった。南部藩主が甲州や京都から鋳物師や釜師を召し抱え、茶の湯釜や武具、梵鐘などをつくらせたことが南部鉄器の始まりといわれる。明治以降は海外でも高い評価を受け、昭和五十年、南部鉄器は伝統工芸品として全国第一号の指定を受けている。
盛岡駄菓子 関口屋菓子舗
寒い風土の保存食としてつくられたのが駄菓子の始まり。関口屋菓子舗は、その草分け、明治26年創業の老舗で、現在は、四代目が暖簾を受け継いでおり、添加物は使わず、菓子だねと糖蜜を吟味し、すべて自然のもので手作りの味わいを大切に作り続けています。味噌パン、たんきり、石衣、焼酎糖など、素朴な味は人気が高く、駄菓子を通じて盛岡の歴史や文化を感じ取ることができます。
吉國履物店(南部桐下駄)
桐は県の花で、岩手県は日本有数の桐の名産地として知られています。昔から「南部の紫桐」と呼ばれ、うっすらと紫がかった木肌の美しさが好まれています。盛岡で唯一の下駄職人が作る目が細かくて軽く足触りの良い南部桐下駄を通じて盛岡の風土を感じることができます。