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奥州市
県南エリア
前九年の役において厨川柵で源頼義に敗れ惨殺された従五位下藤原経清(清衡の父)とその一族一党の霊を弔うために造られた墓所と伝えられています。
館山史跡公園(岩谷堂城本丸跡)
古代からこの地方を支配した豪族の居城跡。平安末期には藤原経清とその子清衡が砦館とした跡と伝えられています。また、経清・清衡父子の偉業を顕彰する施設として八角堂の建物・二清院(仏像保存)が建立されています。桜やアジサイ、モミジなどともに四季折々の景観を楽しむことができます。 二清院は通常は閉鎖。年2回(5月・8月)開帳。
旧岩谷堂共立病院と向山公園
旧岩谷堂共立病院は明治七年、郡民の浄財により、県下初の西洋医学の殿堂「岩谷堂共立病院」として建築されました。 洋風手法を用いた楼閣様式のこの建物は、菊田一夫作「鐘の鳴る丘」のモチーフとされ、朝夕「鐘の鳴る丘」のメロディーが流れています。 その近くの高台にある向山公園は眺望に勝れ、園内には、国重要文化財である旧後藤家住宅や川端康成文学碑があります。
高野長英記念館
幕末の先覚者、高野長英(1804~1850)のメモリアルホール。水沢公園の一角にあり、館内には肖像画や書簡類が展示されております。なかでも長英が獄中でしたためたもので一見すると白紙に見える「角筆詩文」には脱獄の意志を密かに表していると思われる内容が記されており貴重な資料となっています。 館内の資料の多くが国の重要文化財に指定されています。