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奥州市
県南エリア
明治19年この地域屈折の宮大工であった飯坂弥五郎が建立しました。建物には精緻かつ優美な彫刻が施され、近隣に比を見ぬ貴重な文化遺産となっています。
大梅拈華山 圓通 正法寺
通称『奥の正法寺』は貞和4年(1348)、無底良韶禅師によって開かれました。かつては、永平寺(福井県)、聰持寺(横浜市)と並ぶ曹洞宗第三の本山でした。現在も全国から修行僧集い、厳格な修行が行われております。 境内は厳粛ながら、時間がゆっくりと流れているような雰囲気に包まれております。蛇紋岩の石段や、日本最大級、約720坪の法堂の茅葺き屋根は圧巻。法堂、庫裡、惣門は国指定重要文化財。 各種座禅会や精進料理(要予約)も行っており、貴重な禅寺体験ができます。
雲際寺
雲際寺は、嘉祥3年(850)に慈覚大師円仁の開基による、天台宗関山中尊寺の前身である山岳寺院の別院でした。 文治2年(1186)に源義経が主従十二人と正妻北の方と共に奥州平泉に下って来た際、北の方により当寺が再興されました。敗れて後、随身の僧より義経と北の方の位牌が安置されました。 平成20年火災により焼失。建物は再建されましたが、歴史ふれあい館に位牌のレプリカを展示しております。
木造兜跋毘沙門天立像
浅井智福愛宕神社収蔵庫内にある国指定重要文化財。 嘉祥3年(850)慈覚大師の作といわれている。高さ175cm。鉈を使ったトチの木の一本彫りで、珍しい丸のみの目がはっきりと出ている。 通常は閉鎖。事前予約が必要。