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遠野市
県南エリア
遠野郷を統治した阿曽沼家の居城。高清水山のふもとの丘陵地が一望できます。
常堅寺
延徳2年(1490)に開山した曹洞宗の古刹。境内の裏を流れる小川は「カッパ淵」と呼ばれ、かつて多くのカッパが棲み、人々にいたずらをしたという話が伝わる。
暮坪かぶ
地元では昔から漬物として食されてきましたが、近年では蕎麦や刺身、焼肉などの薬味として利用されています。唐辛子やワサビとは異なった独特な辛味で人気が高まっています。皮をむかずにすりおろすことで、辛味や風味が高まり、美味しくお召し上がりいただけます。
遠野しし踊り
県内各地で踊られる鹿踊は、踊りの様式から大別して太鼓踊り系(県南地方)と幕踊り系(県北地方)に分けられる。太鼓踊り系は1~3mの長いササラ竹を背負い、腹に太鼓を下げ、太鼓を打ち鳴らしながら踊り、鹿面の大きいのが特徴。幕踊り系は、両手に幕を下げ、笛や太鼓のハヤシが別について踊るもので遠野鹿踊り以外は鹿の面も小さい。太鼓踊り系の起源は、奈良の春日大社の神事に由来し、村の平安を祈願し、悪霊を追い払う行事の舞踊化されたものといわれ、現在のような装束は江戸時代からのものと思われる。日出神社まつり・お伊勢まつり・南部神社まつり・遠野八幡宮まつり。