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遠野市
県南エリア
遠野郷を統治した阿曽沼家の居城。高清水山のふもとの丘陵地が一望できます。
岩根橋
正式名称を「達曽部川橋りょう」と言い、岩手軽便鉄道時代には鋼板桁橋であったものを昭和18年に国鉄が橋台、橋脚、鋼板桁橋をそのまま包み込み、鉄筋コンクリート造りとしたものである。岩手軽便鉄道は、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」のモチーフになったとされている。
南部ばやし
祭礼にお供する山車のはやしのこと。遠野南部22代直栄が、寛永初年(1661)頃遊芸師に命じて京都の「祇園ばやし」を参考に遠野郷の特色を入れて生み出した町立踊り。
鍋倉公園
天正中年に阿曽沼広郷が松崎町光興寺から移し、はじめ横田城と呼んでいましたが、後に鍋倉城と称しました。寛永4年に、南部直栄が八戸から入部し、鍋倉城を本拠に250年の統治が行われましたが、明治2年に鍋倉城は廃城となりました。現在は、三の丸跡に天守閣を模した展望台があり市内を見わたせ、桜の時期にはソメイヨシノやヤマザクラが咲きほこります。