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岩洞湖
日本一美しい人造湖といわれている岩洞湖。周囲の総延長約40km。白樺林に囲まれており神秘的な佇まいを見せます。紅葉は10月中旬が見ごろ。魚釣り、特にも冬の氷上ワカサギ釣りが有名です。
盛岡市
県央エリア
岩洞湖家族旅行村
日本一美しい人造湖といわれている岩洞湖の北側に、家族を中心としたグループが大自然の中で気軽に楽しめるようにと、家族旅行村がオープンしたのが昭和58年6月。旅行村内には「キャンプ場」「おまつり広場」「ちびっこ広場」「ピクニック広場」「遊歩道」「テニスコート」が整備されており、平成12年にはサニタリーハウスを完備したオートキャンプ場もオープン。
外山ダム
外山ダムは戦時中山あいの外山川をせき止め建設されました。近くには外山森林公園が整備されています。またダム下流の滝内沢では、遊歩道から四十八滝を楽しむことができます。
早坂高原
東西1kmをこえる草原を白樺やカラマツの林が囲んでいる。春はキンポウゲ、アズマギク、ツツジ等が咲きみだれる。 岩手山と姫神山が重なり合って見られる草原の一部は牧野として利用されており、「あかべこ」の愛称で親しまれている肉牛の日本短角種が放牧されている。 レンゲツツジ開花時期/6月中旬~下旬
岩泉町
沿岸エリア
早坂高原は、県立自然公園に指定されており、レンゲツツジ、シラカバ、シナノキ、カタクリなどが訪れる人々を魅了しています。標高916mの早坂峠を中心に広がる穏やかな大平原で、山菜やキノコなどの宝庫としても知られています。また、秋の紅葉も見事です。 アヤメの開花時期/6月中旬~下旬 ノハナショウブの開花時期/7月中旬~下旬
渋民公園(第1号啄木歌碑)
石川啄木記念館前の国道4号を横断した北上川のほとりに広がる渋民公園。ここには1922(大正11)年4月13日に建てられた第1号啄木歌碑があり、“やはらかに柳あをめる北上の岸邊目に見ゆ泣けとごとくに” と刻まれている。 公園内の啄木の駅では、喫茶店や地元主婦による手作りケーキや啄木グッズ、産直野菜も販売している。
岩洞活性化センター
宿泊研修室、地元薮川そばのそば打ち体験などができるコーナーや、150人収容の大ホール、産直コーナーがあります。自然に彩られる季節を楽しみながらのレクリエーションに、各種研修にと多目的に利用できる施設です。(自炊施設完備)特にも冬場はワカサギ釣り客で賑わいます。キャンプ帰りの日帰り入浴もできますが、要予約です。
石川啄木記念館
令和7年4月13日(日曜日)午後1時、盛岡市玉山歴史民俗資料館との複合施設としてリニューアルオープンしました! 啄木の顕彰と資料収集、保存、情報提供を目的として1970年に開館、現在の建物は啄木生誕百年を記念して昭和61年に建設されました。白い洋館風の建物は、啄木が詩「家」に描いた理想の”我が家”を再現。故郷・渋民を振り出しに、盛岡、北海道、東京と移り住んだ啄木の足跡に沿って、啄木直筆のノートや書簡、写真、衣服など数多くの遺品や関係資料が展示されています。※撮影禁止
宝徳寺
万治元年(1658)に開基され区内一の檀家を擁するこの寺は、石川啄木が幼少時代を過ごした寺。岩手山を真正面に見る境内には「ふるさとの寺の畔のひばの木のいただきに来て啼きし閑古鳥」の歌碑が建っている。平成12年の建替えの際に、啄木が使用してた部屋が復元された。
草紫堂
南部紫染は、岩手根紫の名で鎌倉時代から知られており、南部信直公の盛岡治城以後、保護奨励された。良質で豊富な山野自生の紫草根と、独自の染技法、大桝・小桝・立桶の素朴な絞りにより染出され、これを南部紫と呼ぶこととなった。
岩手県民会館
岩手県民会館は、岩手県の芸術文化の中心的役割を果たすものとして、音楽、演劇、集会など多目的に使用されております。正面右手に立つ舟越保武氏制作によるブロンズ像「はばたき」は、岩手の芸術文化が飛躍する姿を象徴しています。
石川啄木
盛岡市(旧渋民村)出身の詩人・歌人。明治38年「啄木」の名で詩集「あこがれ」を刊行。明治43年、3行書きの短歌による処女歌集「一握の砂」を刊行。生活派歌人として評価されるが、貧困と病のため、故郷へ戻ることなく26歳で永眠した。