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胆沢まるごと案内所
奥州市胆沢区の観光案内に関する問い合わせ・予約受け付け、また特産品の展示など行われる。
奥州市
県南エリア
子安観音(マリア観音)
幽玄洞出口の対岸に屹立する立ち岩一体は観音霊山として古来より信仰の場になっている。観音窟に祀られている子安観音は江戸時代隠れキリシタンが秘かに礼拝していたと伝えられ、別名マリア観音と呼ばれています。※現在は落石の危険があるため見学不可となっています
一関市
宗松寺の杉並木
東山町松川宗松寺には、樹齢450年、30数本の太さの揃った見事な杉並木が約200m続き、山門には樹齢570年のモミの木もある。
菅公夫人の墓
延喜元年、学問の神様として知られる菅原道真公の夫人は胆沢郡に流され、同6年の9月、42歳で逝去した。現在東山町田河津にその墓として石碑1基と五輪塔2基が残っている。
二十五菩薩堂
岩手県有形文化財に指定されており、阿弥陀如来とそれに従う二十五の菩薩群像。二十五の菩薩像を彫刻で現しているのは京都の既成院とここだけといわれ、のみの痕も美しい菩薩像は、首があれば国宝級といわれている。
東山和紙「紙すき館」
800年の伝統を受け継ぎ生産されている手すきの「東山和紙」を展示・販売。人形や小物などのほか、ちぎり絵や押し花用和紙など、和紙に関するものを多数販売。 また、簡単な紙すき体験ができます。所要時間は15~30分。好みの色や木の葉をのせた自分だけの和紙が作れます。【料金】1人1,000円、2人で1,500円、3人以上1人700円(別途送料がかかります。)
青柳倉記碑
青柳文蔵が飢饉凶作のため、飢えと病に苦しむ東磐井郡内の人々を救うため、天保二年(1931)郷里松川の中里の地に籾倉建て、その前に倉の由来を書いて建てた碑である。この倉のお陰で打ち続く天保の飢饉に際し、救援の手が郡内一帯に及び、他で見られるような路傍での斃死はなかったという。文蔵はこのように救荒の大恩人であるばかりでなく、仙台には世のため人のためを考え、青柳文庫を創設した。我が国公共図書館の始祖と仰がれる人である。
磐井清水
藤原秀衡が元日の朝に若水をここから汲んで運ばせたといわれている。「ときわ木のかげのいわ井の忘れ水、夏を覚えぬ名にこそありけり」の石碑が建っており、磐井郡の名の起こりとなっている。
乱曝谷
数十メートルの切り立った岸壁が向か合う海の谷間に、激しく砕け散る白波。その名のとおり、眼下は荒々しく豪快な風景を望めることができます。左側の断崖には展望台があります。
大船渡市
沿岸エリア
常膳寺の姥杉
根本の幹の周囲10.65m、高さ50mの杉の巨樹。樹齢は約600年から700年と推定されるが、落雷や風などによる被害もなく、樹勢は極めて旺盛である。
陸前高田市
羽黒岩
高さ9mの巨岩が矢立て松と丈くらべをしたところ、石の分際で樹木と争うなどけしからんと天狗に下駄で蹴られ、上の部分が欠けたという伝説の岩。
遠野市
菅秀才精霊塔
福寿山安楽寺(千厩町磐清水字松森)は、今から1,070年以上前右大臣菅原道真公の四男、菅秀才が父の霊を奉るため開山した寺で、裏山には、学問の神様・菅原道真と道真の四男・菅秀才の精霊塔が並んで建っています。 本堂奥にある位牌堂には、「福壽院殿安峯昌楽大居士」の名前が刻まれた菅秀才の位牌が安置されています。 福岡県と岩手県、遠く離れて亡くなった親子が千厩の地で並ぶ、学問の神様・菅原道真と道真の四男・菅秀才の精霊塔です。