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建長の碑
最明寺の隣地に建つ「建長の碑」は、今から約700年以上も前に建立された石塔婆で、岩手県内最古の碑です。そして貴重な双式碑ということで、県有形文化財に指定されています。
一関市
県南エリア
神楽(遠野市)
神人神楽と山伏神楽の系統で伝承されている。神人派はゆるやかなテンポで優美さがあり、山伏派は早くて躍動感がある。神楽の発生は神への鎮魂儀礼に発するといわれ、祭りに行うのは古代信仰の名残である。
遠野市
カッパ淵
常堅寺の裏にあるカッパ淵は、澄んだ水が流れ、うっそうとした茂みに覆われ、今にもカッパが現れそうです。淵の岸辺には、カッパ神を祀った小さな祠があり、子持ちの女性がお乳が出るようにと願をかけると願いがかなうといわれています。願掛けには、赤い布で乳の形を作り、この祠に収めるのが習わしとされています。
栃内浜
田老湾の南側、ウミネコの繁殖地である佐賀部の南に位置する栃内浜は今ではあまり見られなくなったハマナスの群生地。4~8月の間、鮮やかな濃いピンク色の花が浜を華麗に彩る。先を争うかのようにハマナスの花が咲き競う様子は、緑の絨毯にルビーを散りばめたかのようだ。古来から歌や詩の題材として愛されてきたハマナスは、東北の人が「浜梨」の「し」を「す」となまって発音したためこの名になったと言われる。鮮やかな花々がやがて散って紅い実を結ぶ頃には田老町の夏も終わる。
宮古市
沿岸エリア
館山史跡公園(岩谷堂城本丸跡)
古代からこの地方を支配した豪族の居城跡。平安末期には藤原経清とその子清衡が砦館とした跡と伝えられています。また、経清・清衡父子の偉業を顕彰する施設として八角堂の建物・二清院(仏像保存)が建立されています。桜やアジサイ、モミジなどともに四季折々の景観を楽しむことができます。 二清院は通常は閉鎖。年2回(5月・8月)開帳。
奥州市
佐賀部
田老湾の南側にある断崖と大小30余りの岩礁群で、ウミネコの繁殖地である。5月から8月にかけて、およそ10万羽のウミネコが繁殖期をむかえる。
奥州衣川歴史ふれあい館
展示は、前九年の役のさなか安倍貞任と源義家が句を掛け合ったシーンを再現したロウ人形と「衣川村全図」を配置したシンボルゾーンを中心に四つのゾーンに分け資料展示している。
衣川ふるさと自然塾
自然の中でいろいろな事をしながら過ごしてみると、何か新しい発見があるかもしれません。そんな発見をしながら、本当に豊かな暮らしのあり方をみんなで考えてみる場所がふるさと自然塾です。バンガローやコテージを備えたキャンプ場のほか、農産物の加工やそば打ち体験、竹細工や工作などの木工が体験できる体験学習館がある。
太平洋戦史館
戦争の悲惨さを語り継ごうと開館された記念館は、遺品館、戦争館、戦争文庫、国際交流センター等の施設があります。
鱒沢神楽(市指定無形民族文化財)
遠野市附馬牛町の大出神楽の流れをくむ早池峰系の神楽で、遠野地方では神道流神人派を称す神楽。鱒沢への伝播時期は不明であるが、口伝では約180年以前ともいわれている。 【開催日】8月15日:鱒沢高舘の八幡神社例祭、9月10日:鞍迫観音白山神社例祭1月20日:宮守村農村婦人の家での初舞(舞ぞめ)、その他依頼により随時公演
水の歴史公園「徳水園」
徳水園は、500年ほど前に胆沢平野を潤すために作られた二つの堰と、胆沢平野にあるほかの堰を含め、胆沢平野開拓に力を注いだ先駆者をたたえて建立されました。園内にある円筒分水はその二つの堰に水を公平に分配するために昭和32年に作られました。天気のいい日には隣接する水の歴史公園でのんびり過ごすのも。
青松島
広田半島の突端にある青松島は、県の名勝・天然記念物に指定されている美しい島。広田崎の岸壁からは太平洋の大海原が望め、季節の移ろいや時の流れにつれ、美しい姿の変化を見せてくれる。椿島の手前にあり、椿島と並ぶウミネコの繁殖地。
陸前高田市