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菜彩鶏
植物由来の飼料をたっぷり食べて育った健康的なベジタリアンチキン。 鶏肉本来の旨味が感じられるお肉です。
二戸市
県北エリア
五竜のフジ
角掛神社の境内にある藤。樹齢が約200~300年と言われ、5本そろって自然のまま生えているのは珍しい。5つの頭を持った竜が大空に舞い上がる姿のように見えることから「五竜のフジ」と命名されている。
滝沢市
県央エリア
五枚橋ワイナリー
リンゴの産地として知られる岩手で、リンゴを使ってワインを仕込んでいる「五枚橋ワイナリー」。 徹底的な選果により、非常にクリアなリンゴの味を楽しめる。 リンゴワインの他にも、ワイン醸造を学び、自らのワイン造りの原点とするオーストラリアのワインを数十種取り扱っている。 また、店内ではリンゴワインの試飲が可能になっており、ワインと料理との相性も提案している。
盛岡市
旧小原家住宅(南部曲がり家)
18世紀中頃に建てられたものと推定されている。その構造から「南部曲がり家」の発生過程を知る貴重な遺構として評価されている。
花巻市
県南エリア
五穀豊穣ケーキ
パウンドケ0キはバター、小麦粉、砂糖、卵などを使用して作ります。そのケーキの材料に、きび、そば、アマランサス、青豆やサボニン、リノール酸を含む黒豆を加えて雑穀パワーを閉じ込め贅沢に仕上げました。
軽米町
斎藤實
奥州市水沢区出身の政治家。海軍に入り、昇進して海軍大将に。明治39年から8年余り海軍大臣を務めた。昭和7年に5・15事件で倒れた犬養毅の後任として総理大臣となる。昭和10年に内大臣に就くがファシズムの台頭により、翌年2・26事件の凶弾に倒れた。
奥州市
佐藤昌介
花巻市出身、日本初の農学博士の一人。北海道帝大(後の北海道大学)初代総長。明治9年に札幌農学校(現・北海道大学)に第1期生として入学し、クラーク博士に学ぶ。卒業後に渡米し、農業技術・農政学を学んだ。帰国後も農業教育振興に尽くし続けた。
鈴木舎定
盛岡市出身の自由民権運動家。上京しキリスト教学校に学ぶが、板垣退助らの自由民権運動に共鳴し運動家になり、岩手における中心的な存在である「求我社」の勧誘を受けて帰郷。『盛岡新誌』を発刊し、人々へ自由民権運動への参加を呼びかけた。「求我社」と「協同社」を併合して自由党直結の政治結社として、明治16年に自由党最高幹部である常議員となったが、明治17年、盲腸炎のため志半ばに急逝した。
盛岡手づくり村
「見て、触れて、創る」をコンセプトに盛岡の工芸品、民芸品、食べ物などの伝統技術を集めた施設で、15工房が並ぶ手づくり工房ゾーンのほか、4000種類以上の地場産品の展示販売も行われている。中でも、手づくり工房は人気で、職人さんの伝統手法を間近に見学できるほか、直接職人さんから手ほどきを受けながらオリジナル作品をつくることができる。
高野長英
奥州市水沢区出身の医者であり、蘭学者・啓蒙思想家。鎖国時代に日本の夜明けを説き、幕府より弾圧された。
田中館愛橘
二戸出身の理学博士・東京大学教授。測地、地震、磁気学の創始者であり、ローマ字・メートル法の先駆者でもある。明治34年に木村栄とともに「Z項」を発見し、測地、地震、磁気学の分野で国際的に広く知られるようになり、国際学術会議へ56回出席している。岩手県民として初めての文化勲章を受章した人物であり、各国からも数々の功労賞が贈られている。
常磐津林中
明治期に活躍した邦楽家。本名は山蔭忠助。家元豊後大椽の直弟子。初代松尾太夫を継ぎ、その後六世小文字太夫を襲名した。父祖の地盛岡で4年間暮らした後、明治28年に帰京し『関の扉』の舞台でタテ地方を務め、常盤津初世太夫の名を高めた。