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座主館・伝法寺 跡
町西部山麓に座主館という小さい山があり、そこに館があったといわれるが、城主は不明である。礎石や碑石が今も残っている。また、その南麓に天台宗の屋彦山伝法寺といわれた仏教寺院の跡がある。が中世の館跡と仏教寺院跡の複合遺跡として、城郭などが今なおその地形に残されている。
矢巾町
県央エリア
鳥越観音
平安時代初期(9世紀初め)に慈覚大師が開いたという伝説が残る古寺。糠部三十三ヶ所観音巡礼の二十九札所として知られ、永正9年(1512年)の巡礼札の記録があることから、すでに室町時代の後半には観音巡礼の霊場として賑わっていたとされている。奥の院は鳥越山の切り立った崖の岩屋に作られており、霊験あらたかな観音霊場として数多くの参拝客が訪れている。
一戸町
県北エリア
奥州三十三観音 第19番 新山観音堂
奥州三十三観音 第19番札所 本尊:十一面観世音菩薩 熊谷至氏 ※仙台市在住
一関市
県南エリア
三ツ石神社
東顕寺の裏手には、三個の巨大な花崗岩が立ち並ぶ三ツ石神社があり、その三ツ石に鬼の手形伝説があることから、それが岩手の名の起こりとされている。さんさ踊り発祥伝説の地でもある。
盛岡市
報恩寺・五百羅漢
曹洞宗の古刹、本尊は釈迦如来。羅漢堂に納められる羅漢像は、京都の九人の仏師の手により、享保16年(1731)から4年を費やして作られた。全て寄せ木造り、漆塗りで、像の中にはマルコポーロ、フビライなども見られる。盛岡市指定の文化財。
釜石大観音
鎌崎の先端に釜石湾を見守るように立つ釜石大観音。高さは48.5mで、内部は13階に分かれ、拝殿、三十三観音安置室などのある1~3階を経て4~10階は七福神胎内めぐり、そして12~13階は観音様の抱く魚の上に出る魚籃展望台(ぎょらんてんぼうだい)になっています。海抜120mの高さにあるこの展望台からは、太平洋のパノラマを楽しむことができます。
釜石市
沿岸エリア
身照寺
宮沢賢治の墓がある寺。ぎんどろ公園の近くにあり狭い石段を登ったところに本堂がある。賢治の葬儀は安浄寺(浄土真宗大谷派)で行われたが、後に身照寺に改葬されたといわれている。墓碑は本堂の裏手奥にあり生花が絶えることはないという。春は境内のしだれ桜が見事。
花巻市
室根神社
室根神社は室根山の8合目に位置し、「本宮」と「新宮」の2社が奉られております。約1290年前に大野東人が蝦夷討伐の祈願所として和歌山県の紀州熊野大社より分霊が奉られてから、室根山周辺の群落の鎮守として崇められ、坂上田村麻呂や源義経も祈願したと言われております。室根神社特別大祭では、2社からの神輿が先着を競い室根山を駆け下ります。また境内には三十三観音なども奉られております。
二十五菩薩堂
岩手県有形文化財に指定されており、阿弥陀如来とそれに従う二十五の菩薩群像。二十五の菩薩像を彫刻で現しているのは京都の既成院とここだけといわれ、のみの痕も美しい菩薩像は、首があれば国宝級といわれている。