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早池峰岳流石鳩岡神楽
早池峰神社を霊山とする山岳信仰は、鎌倉時代から数多くの山伏神楽の流派を生み、現在、早池峰神楽と総称されている。大償流の土沢神楽と共に岩手県指定無形民俗文化財として、古代信仰をそのままの姿で現代に伝えられており、神秘的な曲と舞いは時を越えて見る人の心を打つ。
花巻市
県南エリア
東和B&G海洋センター
波の穏やかな田瀬湖は、ウォータースポーツに最適な環境。海洋センターは自然石を積み上げた護岸設計とするなど、周辺の景観と環境保全に配慮した設計となっています。当施設にはインストラクターが常駐し、ヨットやカヌーを初心者でも気軽に楽しめる体制を整えています。また、インターハイボート競技会場に供された他、シドニーオリンピックボート競技の強化合宿地にも選定されるなど、専門家レベルでも高い評価を得ています。 【営業期間】4月下旬~10月下旬
東和ふるさと村・おためし工房
道の駅「とうわ」の東和ふるさと村にあるおためし工房では、ジュースやジャムなどの農産物加工体験が楽しめる施設。
成島三熊野神社
成島三熊野神社は、かつて坂上田村麻呂が蝦夷を平定した際に建立したと伝えられ、樹齢一千年を数える木々に囲まれた静かな佇まいは、当神社の名の由来となった、紀伊熊野三山に似た荘厳さを醸し出しています。昭和54年岩手県重要文化財指定。境内には、ケヤキ一本から製作された木造り4.73mの兜跋毘沙門天立像があります。 毎年5月には、お子さまの健やかな成長を願い「毘沙門まつり・全国泣き相撲大会」が行われます。
田瀬釣り公園
田瀬湖は鯉やヘラブナをはじめとした淡水魚の宝庫として知られています。その豊富な資源を活用し、ファミリーユースで気軽に釣りを楽しめる施設として整備されたのが釣り公園です。園内の釣り池で、思う存分フィッシングが楽しむことができる他、じゃぶじゃぶ池でのボート乗船、地元の食材を活用した食事処など、家族で1日を楽しみたい方に打ってつけの施設です。 【営業期間】4月下旬~10月下旬 ※冬季はワカサギ釣り体験を楽しめます
立石百姓踊
立石稲荷神社の例祭神事として五穀豊穣を祈願し奉納するため昭和初期にはじめたもの。踊りの内容は百姓の米づくりを主題に、一貫した伝統的な農作業を振付けたもので、土色豊かな太鼓・笛・鐘のリズムによって展開される踊りとなっている。町指定無形民俗文化財。
谷内伝承工房館
昔ながらのおやつ作りや、わらや竹細工、そば打ちなども体験できる他、厨房も備えている。(要予約)
気仙川
五葉山に源を発し、上流はアユやヤマメ、下流はウグイやハゼが多く棲んでいる。春は生きた白魚の踊り食いができ、7月はアユ釣りの解禁、10月はサケ漁が始まる。 渓流、荒瀬などがアユの生育に適しており、漁は気仙川特有のコロガシ、ドブ漁、友釣りがよく、最盛期は8月から9月。 時期:3/1~5/31、7/1~9/30(ヤマメ・イワナ)、7/1~11/30(アユ)
陸前高田市
沿岸エリア
さき織り伝承館
「さき織り伝承館」は、この地方に明治以前から伝わる古い布を裂いてよこ糸に使い織り機を使って縦糸に織り込んでいく「さき織り」の体験と伝承するための施設として整備されました。館内は13台の機織り機があり、指導を受けながら初心者でも気軽にさき織り体験が楽しめるほか、さき織り製品の展示・販売も行っています。
春日流落合鹿踊
鹿踊の起源は今から1000年前にさかのぼり、背に2mほどのササラ竹を背負い、鹿面をかぶり、腹に吊った太鼓を打ち鳴らしながら踊る春日流落合鹿踊は、漁師に撃ち殺された1頭の鹿の供養のために始まったと言われている。古代信仰を忍ばせ、素朴さの中にも高い風格を備えており、東和町にはこのほか、金津流丹内獅子踊り、野金山かながら獅子踊りなどが伝えられている。岩手県指定無形民俗文化財。
成島毘沙門堂 兜跋毘沙門天立像(三熊野神社)
成島毘沙門堂(国の重要文化財)にあるケヤキ一本造りの仏像。高さは4.73mで毘沙門天像としては日本で1番の大きさである。平安中期の作とされる。
旧小原家住宅(南部曲り家)
18世紀中頃に建てられたものと推定されている。その構造から「南部曲がり家」の発生過程を知る貴重な遺構として評価されている。