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北上山地の最北端に位置する標高852mの折爪岳は、山頂まで道路が整備されており、気軽に車で行けるドライブコースとして人気があります。晴れた日の山頂展望台から望む景色は、八戸の夜景、イカ釣り船の漁り火、雲上の岩手山、遠くは岩木山と、四季折々360度の大パノラマが広がります。
また、山頂付近の豊富な水源とブナ林は東北でも有数のヒメボタルの生息地。毎年、100万匹ともいわれる夢のような光の乱舞が、短い夏の夜をロマンチックに演出してくれます。
ヒメボタル鑑賞会
二戸市 2019年7月6日(土)~ 7月15日(月・祝)
軽米町 2019年7月12日(金)~ 7月13日(土)
九戸村 2019年7月13日(土)~ 7月15日(月・祝)
折爪岳の山頂から少し下った位置にあるオートキャンプ場。山頂まで気軽に車で行けることから、家族連れやグループでにぎわいます。近くには、「ふるさと自然公園センター」があり、折爪岳の自然を学ぶことができます。
【所在地】二戸市福岡字織詰
【アクセス】八戸自動車道一戸ICから車で40分
【お問い合わせ】折爪岳山の家(0195-23-7599)、※期間外問合せ:二戸市商工観光流通課(0195-43-3213)
【利用期間】5月1日〜11月30日※ヒメボタル鑑賞会期間中はヒメボタルへの影響並びに臨時駐車場として利用するため利用できません。ご宿泊は「山の家」をご利用ください。
【利用料金】無料(事前予約が必要です)
【設備】炊事場・水洗トイレ・コインシャワー、オートキャンプサイト:21区画 フリーサイト50張
久慈市と葛巻町にまたがって広がる平庭高原は、日本一と言われる31万本の白樺林が国道281号線の両側約4.5kmにわたって続き、訪れる人をやわらかく爽やかな緑で迎えてくれる高原リゾートです。
平庭高原には野田村から通じる「塩の道旧道」があり、時代の趣を感じながらの散策もおすすめ。海岸に自生するハマナスが見られるのは、江戸時代、塩を積んだ「野田ベゴ」や、その牛方によって運ばれたからだと考えられています。
葛巻町にある平庭高原体験学習館「森のこだま館」は、郷土食の「へっちょこだんご作り」や「つる細工づくり」など体験メニューも豊富。地産地消レストランもあり、平庭の自然の恵みを体感できる施設です。
国内有数の公共牧場「くずまき高原牧場」は、約2,500頭のホルスタイン牛などを飼育し、多彩な乳製品を製造販売しています。動物ふれあい体験やアイスクリームやチーズ作り体験等のプログラムも充実。宿泊施設やレストランも備えた牧場ライフを満喫できる施設です。
【利用時間】9:00~20:00(くずまき交流館プラトー)/※各施設によって営業時間が異なります。
【定休日】年中無休
見返峠駐車場そばの登山口からゆるやかな石畳の坂を登ると、目の前には広大なる湿原の風景が広がります。悠々たる空、おいしい空気、標高1,613mの八幡平は夏も涼しく、遊歩道が整備されているので初心者でも気軽に歩ける魅力的なコースです。八幡沼やガマ沼など大小の沼や、湿原に自生する植物のお花畑は思わず疲れも忘れてしまう眺め。案内板があり、スケジュールに合わせてコースを選択することができます。 初夏から秋までニッコウキスゲやハクサンチドリなど約150種類の高山植物が咲き誇ります。 日常とは違う大自然の風景を気軽に堪能してください。
「森林浴の森日本100選」に選ばれた安比高原のブナの二次林は、樹齢約80年とまだ若く、酸素の排出が活発でマイナスイオンたっぷり。ふかふかのじゅうたんのような地面を歩み、しっとりとした空気に包まれれば、身体も心も癒されます。
ぶなの駅から整備されている散策コースを進むと、岩肌を流れ落ちる黒滝、森の広場、巨木を育む森など様々な見どころが。緑の葉の間から差し込む木漏れ日を受けながらのウォーキングは涼感いっぱいです。
イーハトーヴォ安比高原自然学校では、ホタル観賞ツアー、安比高原ブナの散策などの夏のプログラムが予定されています。