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三陸鉄道「北の玄関口」久慈駅。北限の海女で知られる小袖海岸や、日本随一の琥珀の産地など海、山それぞれの魅力がいっぱいの久慈の旅スタートです!
特大のおにぎりと蕎麦またはうどんがセットになった「赤鬼定食」が人気の鬼は内。おにぎりに使われるご飯の量はなんと2合くらいだとか。ボリューム満点なのに価格は1,000円(税込)と手頃で、地元の方はもちろん、見た目のインパクトも評判を呼び遠方から訪れる方も多いそうです。おにぎりが小さめの「ミニ赤鬼定食」や蕎麦、うどんなどの単品メニューも豊富です。
①想像してはいたものの、目の前に運ばれてくると思わず「じぇじぇじぇ~!?」と声が出てしまいました!
店長の小向 有さんも、この笑顔!
②見ているだけで嬉しくなるこの大きさ!かぶりつくと熱々のお米がしっかり、でもホワッと口の中でほぐれます。
③具は4種類(指定がなければ鮭)。食べきれなかった方のためにお持ち帰りできるアルミホイルも完備!
④店名の「鬼は内」は、岩手に伝わる昔話「節分の鬼」にちなんでいます。テーブルのメニューに紹介ページがありますのでぜひ読んでみてください。
店主の小向
薫さん(右端)は、なんと85歳!昭和60年開店から素敵な笑顔でお店に立ち続けています。
観光物産館、産直施設、レストランを備えた、三陸鉄道・陸中野田駅併設の道の駅。駅前では塩の道を往来した牛方と牛の像が迎えてくれます。
①人気の「レストランぱあぷる」は、地元のお母さんたちが運営している農家レストラン。こちらは海鮮たっぷり、細ちぢれ麺が上品な塩スープと相性ばっちりの「ぱあぷるラーメン」。
野田村特産ののだ塩を使った「野田塩ラーメン」もおすすめです。
②ウニとホタテをふんわり玉子でとじた磯の香りいっぱいの「磯重」は、オープン当初からの不動の人気メニュー。
③濃厚なバニラにほのかなしょっぱさがたまらない美味しさ!この「のだ塩ソフト」を目当てに遠方から訪れる人も多いのだとか。
野田村特産のホタテをモチーフにデザインした展望休憩施設「ほたてんぼうだい」は、2017年オープン。翌年2018年3月に建てられた東日本大震災の大津波記念碑、また昭和津浪記念碑が建つ屋外展望台からはゆるやかな弧を描く景勝地十府ヶ浦を望むことができます。
日本有数のマンガン鉱床だった野田玉川鉱山の一部を観光坑道として公開しています。坑道内では、様々な原石、鉱物、化石の展示や、当時の採掘の様子が機械や人形展示でリアルに再現されており、鉱山の歴史を知ることができます。
国内唯一、野田村でしか採掘されない貴重な原石「バラ輝石」は、宝飾用のマリンローズとしてアクセサリーなどに加工されています。その加工、販売を手掛けている「てしごと屋本店ショップ」では、マリンローズの加工製品、アクセサリーを購入できるほか、アクセサリー作り体験も行っています。
①ジャーン!!!いつもは坑道内にいるMANGAN BOYzの皆さんが、特別にオシャレをしてそばっちをお出迎えしてくれました。選抜メンバーはそのつど選ばれて出てくるのだそうです。
②当時を再現する人形の皆さん。この中にもMANGAN
BOYzレギュラー候補生がいるのかも…?
岩のトンネルは地下探検気分。こんなに長い坑道を掘ったなんてすごい!
③坑道の奥では、バラ輝石の大きな原石を見学できます。ドラマチックな美しいローズ色!
④元気なそばっちに目を覚まして遊びに来たコウモリさん。
⑤パークと工房を案内してくださったMANGAN
BOYz生みの親「マリンローズパーク野田玉川」「てしごと屋」代表の城内
義典さん。
⑥繊細な色あいのマリンローズアクセサリーにときめきます。
三陸鉄道 普代駅に併設の特産品やお土産、生鮮品も並ぶアンテナショップ。駅利用者の他、地元や周辺の方も買い物に訪れる品揃え充実のお店です。普代を代表する特産「昆布」を使った加工品はお土産としても最適です。
まずは、昭和20年代発売当初から製法を受け継ぐ手作りの氷菓子があるという三船製菓へ。店内には美味しそうなケーキがずらり!洋菓子、駄菓子、贈答用に最適な箱菓子など、スイーツなら何でも揃う地元に愛され続けている明治創業の老舗です。
①冷凍ケースいっぱいに並んでいたのが、大人気の「あいすきゃんでぇ」。赤(いちご味)、白(サイダー味)2種類の、素朴で懐かしい味。
②一度に作る数はなんと2800本!棒が斜めなのは、手作業で入れる時おさまりがいいからだそうです。
③「夏季には、首都圏在住など普代を離れた方からの注文も多いんですよ。全国発送しています」と語る、店主の三船 隆久さん。
地元の方も箱買いしていく、まさに普代のソウルフードです!
続いてお向かいの上神田精肉店へ。地元でお肉屋さんと言えばココというほど充実の品揃えですが、お肉ケース脇の惣菜も種類豊富で「普代の昆布入り和牛メンチカツ」やコロッケ、カレーパンなど小腹が空いたときにはたまらないラインナップです。
①「普代の昆布入り和牛メンチカツ」は、頬張るとジュワッと広がる和牛と昆布の旨味が贅沢なおいしさ!
②思わず、この笑顔です!
③「普代の昆布は食べる昆布」と力を込めた、代表の上神田 敬二さん(左端)。
「当店の『普代の昆布入り特製生たれ』もぜひどうぞ!刻み昆布たっぷり、お肉はもちろん野菜炒めやチャーハンなど料理の味付けに最高ですよ!」
餡の中に普代産昆布が練りこまれた饅頭「昆布之介」やサンドクリームに昆布の粉末を使用したブッセ「コン・ブッセ」など、ユニークなスイーツを製造販売している下川原商店は、昔懐かしい駄菓子やケーキ、日用品なども扱う店舗の他に手作りパンを村内各所で移動販売もしています。毎週火曜と金曜に焼くパンを楽しみにしている常連さんも多いのだそうです。
①ネーミングも楽しい下川原商店のお菓子。「鼓舞焼き」は2020年1月~2月のJALコーヒーサービスのお菓子に採用されました。
②「昆布之介」(写真①右下)は、割るときれいなグリーンの餡に刻み昆布が顔を出します。
③「昆布之介」ラベルのチャーミングな忍者イラストは、店主の中村 英伸さんのお顔をモデルに描かれたのだそうです!
こちらは香ばしい炭火焼の匂いがたまらなくそそられる「さっちゃん田楽」こと中村商店。焼きたてをいただけるのが嬉しい!にんにくの効いた味噌がしっかりとした豆腐によく合い、元気の出る味、体もポカポカに温まります。豆腐の他にサバなども焼いて販売しており、地元の方に評判のお店です。
①店主の中村 貢さん
②愛称の「さっちゃん」は、先代のおかあさんの名前。今ではお嫁さんの玲子さんが田楽の味を受け継いでいます。
③愛されて40年以上!近所の大工さんが作ってくれた串を使っています。
この日もひっきりなしのお客様で大繁盛!営業は、木曜から日曜の16:00~18:00と限られていますので来店の際はご注意くださいね。
久慈市とは縁の深いのんさんがヒロインをつとめた映画[星屑の町]。
のんさん演じるヒロインは、歌手になることを夢見る田舎娘の役とのことで、
久慈市のもぐらんぴあ、桂の水車広場などでロケが行われました。
映画は2020年3月全国ロードショー。
日本で唯一の地下水族館。久慈の海を凝縮した展示や石油備蓄基地のトンネルを利用した水槽などがあり、南部もぐりと北限の海女の素潜り実演も見ることができます。また、もぐらんぴあの応援団長さかなクンのコーナーも大人気です。
映画「星屑の町」では、トンネル水槽でヒロインのデートシーンが撮影されました。
地元のお母さんたちが作る豆腐田楽や軍配もちなど郷土料理が楽しめるおまつりが、5月から12月の毎月1回、桂の水車広場を会場に行われています。
映画「星屑の町」では、冒頭に流れるのんさんのシーンと地元エキストラの皆さん約50名が参加したおまつりの様子などが撮影されました。
※掲載の内容は、2020年2月13日、14日時点のものです。