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普代浜園地キラウミ
南北に600m。弓状に広がる白い砂浜とキラキラの海が最高のロケーション。岩礁地帯が続く北三陸一帯では数少ない砂浜の海岸です。一帯は「普代浜園地キラウミ」として整備され、緑地公園、BBQ用野外炉、温水シャワーや更衣室付きの休憩所のほか、海産物直売施設「浜の産直きらうみ」もあります。休日ともなれば、波打ち際で戯れたり、緑地広場でボールを蹴る子どもたち、家族連れやグループで思い思いに楽しむ光景が見られます。
普代村
県北エリア
ふだいのアンテナショップ あいで
三陸鉄道普代駅の構内にある土産店です。岩手県屈指の魚種を誇る、質の良い普代の海で採れた昆布の様々な加工品などが並びます。普代の代名詞「すき昆布」はもちろん、こんぶ饅頭・昆布らーめん・KONPAS(パスタ)・こぶじおの他、昆布を使ったお菓子などもズラリと並びます。ここでしか食べられない、こんぶソフトや昆布味のフライドポテトも人気です。海産加工品や産直野菜も取り扱っていて、普代のお土産がここで揃います。また、観光案内もしていますので、お気軽にお声かけ下さい。
普代水門
普代川の河口に達つ高さ15.5m、総延長205mの水門です。明治津波15mを想定した東北最大級の水門で、2011年の東日本大震災で発生した津波を村中心部への浸水を食い止めました。水門は総工費35.6億円をかけて1984年に完成。近くにはこの事業に尽力した当時の村長和村幸得の顕彰碑があり、「二度あったことは、三度あってはならない」と刻まれています。三陸ジオパークのジオサイトにも認定されています。
福来
飲む人、売る人、造る人、全ての人に福が来るように、幸せをよぶ酒「福来」と命名されました。水清き地の良質の地下水と南部杜氏の伝統の技が醸す「福来」。縁起物として贈呈品にも喜ばれています。 【主な商品】福来
久慈市
宮沢賢治詩碑(黒崎展望台)
普代村には2基の宮沢賢治の詩碑が建立されています。 黒崎展望台には「発動機船 一」の詩碑があります。この作品の舞台をネダリ浜とする説を採り、平成27年(2015年)、ネダリ浜を眼下に望む場所に建てられました。
宮沢賢治詩碑(まついそ公園)
普代村には2基の宮沢賢治の詩碑が建立されています。 そのひとつがまついそ公園にある「敗れし少年の歌へる」の碑で、賢治が大正14年(1925年)に三陸を旅した際、発動機船に乗船した港が堀内港とする説から、平成16年(2004年)に建てられたものです。碑文は、賢治が乗船する日の明け方に書いた「三四郎 暁窮への嫉妬」が改作された文語詩、「敗れし少年の歌へる」が選ばれました。
ビストロくんのこ
短角牛や佐助豚など地元の食材にこだわって提供しています。また旬の食材を取り入れたパスタも好評です。
ひろの水産会館 ウニーク
平成26年3月26日に洋野町の新たな観光発信・体験交流拠点としてオープン。 1階は直売所があり、洋野町の海の幸をお土産を買うことがきます。3階には町の特産品を中心とした物産展示コーナーや地元食材を使ったお食事ができる軽食コーナーがあります。
洋野町
平庭山荘
日本一の白樺林を有する平庭高原観光の核となる宿泊施設。広大なブナ林やスキー場、パークゴルフ、トレッキングと自然を体感できる平庭高原には毎年全国から多くの観光客が訪れています。施設内にはひのき風呂や囲炉裏を囲んでくつろげる小部屋、会議室もあるのでビジネスやグループでの研修旅行にも便利です。また旅の楽しみの一つである食事は、地元産の新鮮な食材を素材の持ち味をいかすように調理されています。