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東山和紙「紙すき館」
800年の伝統を受け継ぎ生産されている手すきの「東山和紙」を展示・販売。人形や小物などのほか、ちぎり絵や押し花用和紙など、和紙に関するものを多数販売。 また、簡単な紙すき体験ができます。所要時間は15~30分。好みの色や木の葉をのせた自分だけの和紙が作れます。【料金】1人1,000円、2人で1,500円、3人以上1人700円(別途送料がかかります。)
一関市
県南エリア
青柳倉記碑
青柳文蔵が飢饉凶作のため、飢えと病に苦しむ東磐井郡内の人々を救うため、天保二年(1931)郷里松川の中里の地に籾倉建て、その前に倉の由来を書いて建てた碑である。この倉のお陰で打ち続く天保の飢饉に際し、救援の手が郡内一帯に及び、他で見られるような路傍での斃死はなかったという。文蔵はこのように救荒の大恩人であるばかりでなく、仙台には世のため人のためを考え、青柳文庫を創設した。我が国公共図書館の始祖と仰がれる人である。
磐井清水
藤原秀衡が元日の朝に若水をここから汲んで運ばせたといわれている。「ときわ木のかげのいわ井の忘れ水、夏を覚えぬ名にこそありけり」の石碑が建っており、磐井郡の名の起こりとなっている。
羽黒岩
高さ9mの巨岩が矢立て松と丈くらべをしたところ、石の分際で樹木と争うなどけしからんと天狗に下駄で蹴られ、上の部分が欠けたという伝説の岩。
遠野市
菅秀才精霊塔
福寿山安楽寺(千厩町磐清水字松森)は、今から1,070年以上前右大臣菅原道真公の四男、菅秀才が父の霊を奉るため開山した寺で、裏山には、学問の神様・菅原道真と道真の四男・菅秀才の精霊塔が並んで建っています。 本堂奥にある位牌堂には、「福壽院殿安峯昌楽大居士」の名前が刻まれた菅秀才の位牌が安置されています。 福岡県と岩手県、遠く離れて亡くなった親子が千厩の地で並ぶ、学問の神様・菅原道真と道真の四男・菅秀才の精霊塔です。
奇岩「夫婦石」
天王山公園の入口にある。男性を象徴する黒御影石は周囲10m、高さ5mの巨岩。その隣に寄り添うように女性を象徴する岩があり、その配置の妙が何ともほほ笑ましい。夫婦和合の神、万物創造の神とされ、全国から参拝に訪れる男女が多い。
熊谷美術館
この小さな熊谷美術館は、当町、当家出身の伯父、故熊谷登久平画伯(元独立美術協会会員)の生誕百年(1901年生)没後33年(1968年)を期し、同画伯の画業を中心として、その一端を「千厩町」及び地域の皆々様にご覧いただき、「町おこし」の一環、地域芸術文化の振興に寄与いたしたく、開設したものであります。作品点数はそれほど多くはありませんが、ごゆっくりご覧下さい。
飛ヶ森森林公園
室根山の裾野にある千厩川の源流に位置し、澄んだ水を満々とたたえた貯水池と千厩を眼下に展望できる景観が森林公園の特徴。貯水池に注ぎ込む千厩川の源流は、室根山の地中より湧き出る水で、ミネラル分が豊富でおいしいと評判。そのおいしさにわざわざ水を汲みにくる人も多い。
山吹城趾
葛西七騎の一人、東山旗頭大原千葉氏代々の居城。東西400m・南北200m・高さ80mという郡内屈指の規模を持つ館。
西行桜の森
「ききもせず束稲山のさくら花 よし野のほかにかかるべしとは」と、かつて西行の歌に詠まれた桜の名所。往時は薄桃の花で一山が霞んで見えたという桜森が復活した。オオヤマザクラなど100種3000本余りの桜が植えられ、年々見事な枝ぶりを見せている。京都の東山になぞらえられ、大文字焼でも知られる束稲山。展望台からは中尊寺、毛越寺、高館など平泉文化の中心地が一望できる。【開花時期】4月下旬
平泉町
ホウキカヤ
イチイ科常緑の喬木「榧」。根本直径1.9m、高さ23m、枝張りが21m。県内最大木で樹齢700年くらい。県指定文化財。
蓬莱山
標高787.8m。県の自然公園保全地域に指定されていて、初夏に咲くドウダンツツジなど蛇紋岩性高山植物が豊富に見られることで有名。山頂からは北上平野や遠く岩手山が眺望できます。