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東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル
2019年9月22日に開館しました。 東日本大震災津波の悲劇を繰り返さないために、津波の事実と教訓を後世に伝えるとともに、国内外へ復興の姿を発信することを目的にした施設です。
陸前高田市
沿岸エリア
平泉【世界遺産】
2011年6月29日、「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺産群―」としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。 平安末期の百年間に、都の文化を受容しながら独自に発展させた仏教寺院、浄土庭園など、華麗な黄金文化遺産群です。 「中尊寺」「毛越寺」「観自在王院跡」「無量光院跡」「金鶏山」の5つの資産が登録され、文化遺産としては東北で初の世界遺産登録となりました。
平泉町
県南エリア
アンモ浦の滝
高さ100m以上の落差は岩手県一といわれる滝です。アンモ浦は国民宿舎くろさき荘の裏、階段262段を下ると現れるアンモ浦展望台から観ることができます。ここがまさしく北緯40度00分00秒東端ポイント。断崖上のわずかなスペースを利用して設けられた展望台からは、断崖絶壁を流れ落ちる滝がそのまま太平洋に注ぎ、一筋の糸のような水の流れが豪快な景色の中にアクセントを添えています。”アンモ”とはアイヌ語で鬼・妖怪・化け物などの怖いものの総称で、彼らが住んでいたところなので、そう名付けられたといわれます。
普代村
県北エリア
荒神神社
遠野らしい原風景の残る場所のひとつ。田んぼの中に佇む茅葺き屋根の神社に祀られている権現様は隣の地区の権現様とケンカして片耳をかじりとったという伝説があり、荒ぶる神様として荒神様とも呼ばれています。 春は田んぼに映る姿が見られ、夏の青田や秋の黄金色の稲穂、冬は真っ白な雪景色と四季を通して訪れたい心癒される風景です。
遠野市
安比高原牧場
釣り堀や迷路、南部小麦や安比高原牛乳を使用したバームクーヘン作りなど、家族みんなで楽しめます。カフェテラスでは牧場自家製チーズを使った「牧場ピザ」が人気。
八幡平市
県央エリア
赤沢のあじさいロード
ぐるっと回ると約5キロほどのあじさいロード。 道路脇には青や紫などのあじさいが咲いています。 途中の山肌にも一面にあじさいが植えられています。
紫波町
斎藤實
奥州市水沢区出身の政治家。海軍に入り、昇進して海軍大将に。明治39年から8年余り海軍大臣を務めた。昭和7年に5・15事件で倒れた犬養毅の後任として総理大臣となる。昭和10年に内大臣に就くがファシズムの台頭により、翌年2・26事件の凶弾に倒れた。
奥州市
佐藤昌介
花巻市出身、日本初の農学博士の一人。北海道帝大(後の北海道大学)初代総長。明治9年に札幌農学校(現・北海道大学)に第1期生として入学し、クラーク博士に学ぶ。卒業後に渡米し、農業技術・農政学を学んだ。帰国後も農業教育振興に尽くし続けた。
盛岡市
鈴木舎定
盛岡市出身の自由民権運動家。上京しキリスト教学校に学ぶが、板垣退助らの自由民権運動に共鳴し運動家になり、岩手における中心的な存在である「求我社」の勧誘を受けて帰郷。『盛岡新誌』を発刊し、人々へ自由民権運動への参加を呼びかけた。「求我社」と「協同社」を併合して自由党直結の政治結社として、明治16年に自由党最高幹部である常議員となったが、明治17年、盲腸炎のため志半ばに急逝した。
盛岡手づくり村
「見て、触れて、創る」をコンセプトに盛岡の工芸品、民芸品、食べ物などの伝統技術を集めた施設で、15工房が並ぶ手づくり工房ゾーンのほか、4000種類以上の地場産品の展示販売も行われている。中でも、手づくり工房は人気で、職人さんの伝統手法を間近に見学できるほか、直接職人さんから手ほどきを受けながらオリジナル作品をつくることができる。
高野長英
奥州市水沢区出身の医者であり、蘭学者・啓蒙思想家。鎖国時代に日本の夜明けを説き、幕府より弾圧された。
田中館愛橘
二戸出身の理学博士・東京大学教授。測地、地震、磁気学の創始者であり、ローマ字・メートル法の先駆者でもある。明治34年に木村栄とともに「Z項」を発見し、測地、地震、磁気学の分野で国際的に広く知られるようになり、国際学術会議へ56回出席している。岩手県民として初めての文化勲章を受章した人物であり、各国からも数々の功労賞が贈られている。
二戸市