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畑鹿子踊躍保存会
どのように地区に伝えられたかは不明であるが、功徳のために躍られており現在畑地区住民により各イベントにより披露されている。現在保存会会員9名と少ないながら小さな集落一体となり伝承・保存活動に取り組んでいる。(大念仏剣舞:仏の功徳を目的とし、念仏や経文を唱えながら、採物を持って踊る。鹿子踊躍:無病息災・五穀豊穣を祈願するもので、鹿子頭をいただき踊る、幕張系鹿子踊りである。)開催日時 地区祭、イベント等
宮古市
沿岸エリア
三王岩(県指定天然記念物)
海から立ち上がるように見える三王岩は、太鼓の形をした太鼓岩、高さ50mの男岩、その傍らにある女岩の3つの巨岩から成っている。男岩には海触洞があり、そこをくぐり抜けると幸運が訪れるといわれている。岩は白亜期の礫岩、砂岩の層がある。そばに遊歩道があり、海釣りもできる。遊歩道を下りて行けば行くほど、勇ましい岩の姿が間近に迫る。田老港から真崎、明神崎をはじめとした海岸一帯ではダイナミックな磯釣りが楽しめる。アイナメ、ソイ、ドンコ、スズキ、サバなどが釣れる。5月から12月がシーズン。
摂待七ツ物
天正15年摂待有志により豊作と人々の健康を祈って舞ったのが始まりであり、大阪冬の陣では出陣した郷土兵士達が戦いの合間に摂待七つ物を舞って好評を博したと伝えられている。以後祖先から子孫へと躍り継がれ、現在では地区若者も多数保存会に加入しており各所イベントで披露されている。(道具:先うち・八つはらい・なぎなた・きね・たち・おおぎ・おけかつぎの七つの道具から「七つ物」という名前の由来がきていると思われる。)【開催日時】地区祭、イベント等
摂待駅前直売所
摂待駅前や水沢の国道脇の直売所。休日には町内外から立ち寄る多くの人々で賑わう。町民の主体的な取組みで運営されており自家栽培の野菜の他に手作り菓子、季節によって山菜やきのこ、生花等を販売。地元の人とふれあえる新鮮とれたての直売所
田老ふるさと物産センター
唐傘松
田老町で最も古い松の木で景観が唐傘に似ている。グリーンピア田老の敷地内にあり、高台から海岸線と唐傘松との景観は最高である。貴重な樹木であることから、町民・観光客にも長く保護・保存を呼びかける必要がある。グリーンピア田老敷地内のため許可必要
鳥谷崎神社
正和2年(1313)再建、鳥谷崎城内に城の鎮守が三社あったものを天文5年(1536)に時の城主(稗貫氏の先祖)がこれを合併し、鳥谷崎座三柱神社と改称した。慶長年間(1600頃)花巻城主北松斎が開戦にあたり本神社に祈願した結果戦勝し、よって社殿を新たに造営し例祭には郡の人々に業を休ませて参拝させ、盛大なる祭典を挙行した。
花巻市
県南エリア
西御門
かつて花巻城本丸の正門といえる西御門は本丸の備えと藩主等の出入口としての役目を有していた。天守櫓を築くことのできなかった花巻城は、古絵図には天主台として西御門を想定し、櫓建物をうかがわせる建築物となっている。花巻開町400年を記念して平成4年度に事業着手し、平成6年度に完成したもの。
清水寺
大同2年(807)坂上田村麻呂の勧請と伝えられおり、京都の清水寺、兵庫鴨川の清水寺と共に日本三清水として古来から広くその名を知られた古刹である。奥羽33観音補陀洛の1番札所。
風の鳴る林
花巻駅前のロータリーに位置し、風車のついた21本のステンレスポールは、花巻市の光輝く21世紀を指向し設置したもので、原案は全国の応募者の中から選ばれたもの。8時15分、10時15分、12時以降は毎正時の15分からBGMが流れる。それはシンセサイザーアーティスト「姫神」が、オリジナルとして作曲した。
円万寺観音展望地
円万寺観音堂が建立されている場所に位置し、市内を一望できる高台となっている。駐車場、トイレも完備されている。積雪時期は車両通行止めとなる。
玉山金山遺跡
玉山金山の歴史は古く、奈良の大仏の鋳造にも、また平泉の中尊寺もこの金山の金を使って建てられたといわれている。規模も大きく、数多くの坑道や町跡、神社が残っている。また、氷上山登山口があり、海、山、川と自然豊かな陸前高田が一望できる。
陸前高田市