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みちのく民俗村
展勝地公園内にある東北最大級の野外博物館。北上川流域の古民家や歴史的建造物等を復元、保存しながら先人の生活を体験することのできる野外博物館です。四季折々の風情をお楽しみください。
北上市
県南エリア
南部ばやし
祭礼にお供する山車のはやしのこと。遠野南部22代直栄が、寛永初年(1661)頃遊芸師に命じて京都の「祇園ばやし」を参考に遠野郷の特色を入れて生み出した町立踊り。
遠野市
河崎の柵跡
1056年、前九年の役で、安倍貞任が朝廷軍源頼義を迎え撃つため、兵を構えたのが「河崎の柵」で、その「河崎の柵」があったのが現在川崎村と擬定されています。両者の戦いは、「黄海の戦い」と呼ばれ、頼義の大敗に終わりました。
一関市
宮沢賢治の碑
賢治は昭和6年、東山町の石灰砕石工場の技師に招かれたが、過労がもとで病床についていた。後年、賢治を慕う青年達が新山公園に「まずもろともにかがやく宇宙の微塵となりて無方の空にちらばらう」の碑を建てた。
子安観音(マリア観音)
幽玄洞出口の対岸に屹立する立ち岩一体は観音霊山として古来より信仰の場になっている。観音窟に祀られている子安観音は江戸時代隠れキリシタンが秘かに礼拝していたと伝えられ、別名マリア観音と呼ばれています。※現在は落石の危険があるため見学不可となっています
菅公夫人の墓
延喜元年、学問の神様として知られる菅原道真公の夫人は胆沢郡に流され、同6年の9月、42歳で逝去した。現在東山町田河津にその墓として石碑1基と五輪塔2基が残っている。
二十五菩薩堂
岩手県有形文化財に指定されており、阿弥陀如来とそれに従う二十五の菩薩群像。二十五の菩薩像を彫刻で現しているのは京都の既成院とここだけといわれ、のみの痕も美しい菩薩像は、首があれば国宝級といわれている。
東山和紙「紙すき館」
800年の伝統を受け継ぎ生産されている手すきの「東山和紙」を展示・販売。人形や小物などのほか、ちぎり絵や押し花用和紙など、和紙に関するものを多数販売。 また、簡単な紙すき体験ができます。所要時間は15~30分。好みの色や木の葉をのせた自分だけの和紙が作れます。【料金】1人1,000円、2人で1,500円、3人以上1人700円(別途送料がかかります。)
青柳倉記碑
青柳文蔵が飢饉凶作のため、飢えと病に苦しむ東磐井郡内の人々を救うため、天保二年(1931)郷里松川の中里の地に籾倉建て、その前に倉の由来を書いて建てた碑である。この倉のお陰で打ち続く天保の飢饉に際し、救援の手が郡内一帯に及び、他で見られるような路傍での斃死はなかったという。文蔵はこのように救荒の大恩人であるばかりでなく、仙台には世のため人のためを考え、青柳文庫を創設した。我が国公共図書館の始祖と仰がれる人である。