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宝徳寺
万治元年(1658)に開基され区内一の檀家を擁するこの寺は、石川啄木が幼少時代を過ごした寺。岩手山を真正面に見る境内には「ふるさとの寺の畔のひばの木のいただきに来て啼きし閑古鳥」の歌碑が建っている。平成12年の建替えの際に、啄木が使用してた部屋が復元された。
盛岡市
県央エリア
小岩井農場まきば園
宮沢賢治ゆかりのスポットとしても人気のある、日本最大級の民間総合農場。 農場中心部にある観光エリア「まきば園」では、様々なアトラクションやグルメが楽しめるほか、一般非公開の生産現場などを巡るガイド付きツアーもあります。 2017年2月には農場内の建造物21棟が国指定重要文化財に指定されました。
雫石町
山王海ダム
春は新緑、秋は紅葉の景勝地として滝名川の上流にあるダムで、貯水量は約3,840万トン、農業用のロックフィルダムとしては日本一の規模です。また、お隣の花巻市石鳥谷町にある葛丸ダム(貯水量500万トン)とは2つのトンネルで結ばれている「親子ダム」であり、県内有数の農業地帯である約4,000ヘクタールの水田を潤しています。一般公開(5月~11月)第2土曜日、第3水曜日 9:00~正午
紫波町
岩手サファリパーク
「野生の王国」岩手サファリパークでは、ライオン・トラをはじめ、キリン・シマウマ等約60種類600頭羽のアフリカ動物の中をマイカーやバスで入場いただけます。野生動物の生態・行動などを動物学者になったつもりでゆっくり体験してみよう!
一関市
県南エリア
五郎沼
平泉・藤原氏初代清衡の孫、樋爪太郎俊衡が建立した樋爪館跡の南にある五郎沼は、春は桜、冬は白鳥が飛来し訪れる人を楽しませています。 7月には駐車場隣の蓮池で、中尊寺で泰衡の首桶から見つかった種を復活させた古代蓮(中尊寺ハス)が美しい花を咲かせます。 東岸には、昔、度重なる沼の堤防決壊を食い止めるために人柱にされた女性の泣き声がするという伝説のある夜泣石と呼ばれる石碑があります。
陣ヶ岡陣営跡と蜂神社
前九年の役の際に源頼義・頼家父子が陣営を敷いたとされる陣ヶ岡は、幾多の戦乱の拠点となったところです。 ここには、頼義・頼家父子が勧請したとされる蜂神社や頼義が造らせた月の輪・日の輪の中島などの前九年の役に関係する史跡のほか、 源頼朝による奥州藤原氏征伐の際、殺害された藤原泰衡の首をさらし首にする際、洗ったとされる清水があります。 春は桜、ツツジ、夏はアジサイ、秋は紅葉が美しい詩情豊かな聖地です。
草紫堂
南部紫染は、岩手根紫の名で鎌倉時代から知られており、南部信直公の盛岡治城以後、保護奨励された。良質で豊富な山野自生の紫草根と、独自の染技法、大桝・小桝・立桶の素朴な絞りにより染出され、これを南部紫と呼ぶこととなった。
平泉文化遺産センター
平泉町は町内の平泉郷土館と町文化財センターを統合し2009年4月14日、平泉文化遺産センターを開設しました。「平泉の文化遺産」をわかりやすく紹介するガイダンス施設として、町内観光のビジターセンターとして、平泉の歴史文化を幅広く紹介しています。
平泉町
白鳥舘遺跡
白鳥舘遺跡は中尊寺より北に位置し、安倍頼時八男、白鳥八郎則任の居城跡と伝えられています。11世紀後期、権力をふるった安倍氏関連の遺跡として平泉が形成される以前の周辺地域の歴史的背景を物語る重要な遺跡とされています。
奥州市
柳之御所遺跡
初代清衡が造営を行い、三代秀衡が再整備を行ったとされる柳之御所遺跡は平泉館(政庁)に該当する可能性が高いと評価されています。
北山崎ビジターセンター
北山崎ビジターセンターでは、きれいな貝殻を使ってストラップ、フォトスタンド、キャンドルなどの貝殻クラフト体験ができます。また館内のまわりには散策路や案内板が整備されていて、気軽に自然を体感することができます。サッパ船アドベンジャーズへの予約も行っています。
田野畑村
沿岸エリア
机浜番屋群
「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれた机浜番屋群。津波で全て流出してしまいましたが、元の番屋があった場所に22棟が再建されました。漁師の活動拠点となる13棟の番屋は、一般の方も自由に見学できます。その他、地元の海産物を料理する「食体験番屋」や海水から塩を作る一部の作業を体験できる「塩づくり番屋」、スキューバダイビング体験を行う際に利用できる設備の整った「海体験番屋」などもあります。