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兜明神岳
国道106号を盛岡から東に向かう途中、区界高原の上にひときわ高い岩峰が見えるのが兜明神岳(標高1,005m)。所要時間は約1時間とハイキングがてら気軽に登れる。周回コースとして人気があるのが区界高原ウォーキングセンターから北の尾根にまっすぐ登るコース。カラマツやダケカンバに囲まれた1本道を行くと、見晴山との分岐点。草原、木々に囲まれた山小屋、天然芝の広場を経て尖った岩の頂上へ。岩手山をはじめ奥羽山脈が眼下に広がる。
宮古市
沿岸エリア
ハイペ・コイコロベ白亜紀化石産地
昭和41年岩手県指定天然記念物に指定されているハイペ、コイコロベの白亜紀化石産地はアンモナイトや三角貝、サンゴ類など示準化石としても重要なものが多く含まれています。島越港発着の北山崎めぐり観光船から眺めることができます。
田野畑村
久慈渓流
久慈平庭県立自然公園に指定されている自然豊かな観光スポット。春は新緑、秋は紅葉は見ごたえ十分で人々の憩いの場となっています。「鏡岩」のそばには岩手の名水20選にも選ばれた名水「不老泉」があり、飲用すると持病が治り不老長寿になるという言い伝えがあります。また、夏には釣り人たちのスポットとして、賑わいます。
久慈市
県北エリア
円城寺門
この門は、もと和賀二子城の大手門の材料であったものを慶長19年(1614)の頃、時の花巻城主南部彦九郎政直が花巻城の築城整備にあたり、この材料を引き上げ、三の丸からめ手である円城寺坂に移築したもので、円城寺門と呼ばれている。市の文化財として指定されている。
花巻市
県南エリア
満蔵寺
満蔵寺の石門・桜門・山門は一直線に建っている特徴がある。中でも気仙大工が腕をふるって造った豪壮な山門は気仙郡随一といわれる。境内には扇たるきの鐘楼堂があり、本堂は徳川時代末期の様式を誇っている。
住田町
Ark館ヶ森
Ark館ヶ森の場内には、チューリップやラベンダー、ローズなど四季折々の花が咲ききそうフラワーガーデンがあり、ゆっくりと散策しながら花やハーブの香りを楽しめます。広大な敷地には20種類以上の動物たちが、できるだけ自然に近い形で暮らせるように飼育しており、えさやりやたまごひろいなどの体験などを通して動物たちと触れ合うこともできます。 オーガニックレストランとして東北地方で初認証されたレストランでは、ビュッフェスタイルでお楽しみいただけます。
一関市
松月海岸
自然が残る海岸。ひっそりとした昔から変わらぬ美しさがあります。
御箱崎
箱崎半島の先端にあり、北側は大槌湾から山田湾を南側は三貫島から釜石湾を眺望できます。南側には花崗岩の巨大な奇岩が敷きつめられたような千畳敷があります。案内板が整備されたウォーキングコースになっています。
釜石市
住田町民俗資料館
昭和60年、昭和初期の建築様式の旧上有住小学校を現在地に移転して造られた資料館。展示室は「くらし」として「人々のしごと」のコーナーに分かれており、郷土芸能や庶民信仰、農耕や気仙大工の里など、幅広い面から紹介している。
胡四王神社
延暦年間(8世紀末)坂上田村麻呂が蝦夷平定に向かうとき、薬師如来を安置したのが起源であるといわれている。天文年中(16世紀半)の火災で一時衰微したが、南部氏時代になって代々その崇敬をうけ社領を賜り格式の高い神社であった。文化15年(1818)本尊を薬師如来から医薬の上の大己貴命少名彦命にかえて今日に至っている。
勝行院
勝行院には国の指定重要文化財「阿弥陀如来坐像」があり、座高186.3cm、台座より輪光までの全高は約1m、輪光に五智如来がまつられている。鎌倉時代の作と考えられ、元禄年間(17世紀末)京都東山の益田左近により両脇侍像とともに請来され、江戸の祐天上人によって開眼をうけて花巻に奉安したとされる。
仏舎利塔
スリランカ共和国ケラニヤ精舎より敬贈されたお釈迦さまの御遺骨(仏舎利)を奉安するインド・スリランカ洋式の塔です。内部は仏舎利安置塔と仏教の各宗の開祖を祀った八宗祖師堂があります。