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日本における近代製鉄発祥の地、釜石ならではの鉄の資料館です。原寸大に復元された高炉の模型を中心に音と光と映像で釜石の鉄づくりの歩みを紹介する総合演出シアター、立体映像による当時の製鉄作業やコンピュータによる鉄のQ&Aなどビジュアルな装置も設置し、楽しく鉄の歴史を学ぶことができます。展望テラスからは釜石湾が一望できます。
「大島高任にまつわるガス燈」が設置されました。
岩手県都市ガス協会から、釜石市に対して「ガス燈」(高さ約4m)が寄贈され、鉄の歴史館の玄関前に設置され点灯されています。夕暮れ時には、ガス燈ならではのやさしい光が幻想的な雰囲気をかもし出します。
【ガス燈の由来】ガス燈が街灯として利用されたのは、明治五年に、横浜外人居留地に高島嘉右衛門によって設置されたのが始まりですが、その17年前の安政二年に、近代製鉄の父といわれる大島高任が石炭からコークスを造りだす過程で発生する石炭ガスを照明の灯りに利用したのが、我が国におけるガス燈の起源といわれております。
連絡先名 | 鉄の歴史館 |
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所在地 | 〒026-0002 岩手県釜石市大平町3丁目12番7号 |
利用時間 | 9:00~17:00(入館は16:00まで) |
定休日 | 毎週火曜日、12/29~1/3 |
入場料金 | 大人500円 高校生300円 小中学生150円 |
電話番号 | 0193-24-2211 |
FAX番号 | 0193-24-3629 |
ホームページ | https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2016101700037/launch |
駐車場 | 大型バス5台、普通車50台 |
トイレ | オストメイト対応トイレ有 |
ルート1: 新花巻駅 → 【在来線120分】 釜石駅 → 【バス7分】 観音入口バス停 → 【徒歩3分】 鉄の歴史館
ルート2: 遠野IC → 【車60分】 鉄の歴史館
盛岡市出身の鉱山学者であり、日本の近代製鉄の創始者。長崎で西洋の兵法、砲術、採鉱術、精錬法を学ぶ。南部藩釜石の良質な磁鉄鉱に着目し、安政4年(1857年)釜石市橋野に日本初の洋式高炉を築いた。木戸孝允らとともに欧米の鉱山を視察、北海道や佐渡などで鉱山の監督、指導、経営にあたる。明治23年、日本鉱業会の初代会長を務めた。