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花巻市
県南エリア
18世紀中頃に建てられたものと推定されている。その構造から「南部曲がり家」の発生過程を知る貴重な遺構として評価されている。
西御門
かつて花巻城本丸の正門といえる西御門は本丸の備えと藩主等の出入口としての役目を有していた。天守櫓を築くことのできなかった花巻城は、古絵図には天主台として西御門を想定し、櫓建物をうかがわせる建築物となっている。花巻開町400年を記念して平成4年度に事業着手し、平成6年度に完成したもの。
円城寺門
この門は、もと和賀二子城の大手門の材料であったものを慶長19年(1614)の頃、時の花巻城主南部彦九郎政直が花巻城の築城整備にあたり、この材料を引き上げ、三の丸からめ手である円城寺坂に移築したもので、円城寺門と呼ばれている。市の文化財として指定されている。
成島三熊野神社
成島三熊野神社は、かつて坂上田村麻呂が蝦夷を平定した際に建立したと伝えられ、樹齢一千年を数える木々に囲まれた静かな佇まいは、当神社の名の由来となった、紀伊熊野三山に似た荘厳さを醸し出しています。昭和54年岩手県重要文化財指定。境内には、ケヤキ一本から製作された木造り4.73mの兜跋毘沙門天立像があります。 毎年5月には、お子さまの健やかな成長を願い「毘沙門まつり・全国泣き相撲大会」が行われます。