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岩手大学ミュージアム
盛岡高等農林学校時代に図書室として使われていた建物で、宮澤賢治も在学中に生物学・鉱物学・文学・芸術などの学問を吸収した現場でもある。ここでは、これまで100年間に大学が取り組んできた家畜疾病利水、環境対策(工学部)など地域へ貢献した研究業績の紹介や縄文時代、胆沢城、徳丹城、志波城などに関する考古資料(人文社会科学部・教育学部)などを展示・公開している(常設展示室)。また、企画展示室では期間を限定し大学が保有する貴重な資料を展示している。
盛岡市
県央エリア
御所湖
雫石川をせきとめて作ったダム湖。湖畔にはスポーツ施設、水生植物園、南部曲り家などがあり気軽にレジャーが楽しめる。 繋大橋のたもとには舟越保武氏作の「シオン」の像が立っている。 また、盛岡市内から御所湖へ向かう県道盛岡鶯宿線沿いにコスモス畑があり、道路に寄りそうように作られた広さ約500坪の土地にはオレンジの花が咲くサンセット、ピンクや白花のセンセーションが植えられている。背後には岩手山と銀色に光る御所湖、そして御所大橋が望める絶好のロケーション。 コスモス開花時期/8月上旬~10月上旬
滝沢森林公園・ネイチャーセンター
広大な森林公園と、その中にある野鳥観察の森。針葉樹や広葉樹が混在した自然林にキビタキ、シジュウカラ、リスなど様々な動物が棲み、生物の楽園になっています。毎月第3日曜日は定期自然観察会を行っています。双眼鏡は無料で貸出していますので気軽に参加できます。近くには、岩手県立大学、産業文化センター、馬っこパークいわてがあります。
滝沢市
石川啄木歌碑(盛岡城跡公園(岩手公園))
盛岡城跡公園(もりおかじょうあとこうえん)には、有名な「不来方のお城の草に寝ころびて 空に吸はれし 十五の心」の歌碑が立っている。少年時代の啄木が学校の窓から逃げ出してきて、文学書、哲学書を読み、白日の夢を結んだのが盛岡城二の丸。歌碑の文字は金田一京助の書。
滝沢埋蔵文化財センター史跡公園「湯舟沢環状列石」
滝沢村埋蔵文化財センターは史跡公園「湯舟沢環状列石」の隣に平成12年4月にオープンしました。村内の遺跡から出土した土器、石器など約300点をオープンに展示しています。館内は、5つのコーナーで構成されていて、発掘調査の過程や村の歴史を学ぶことができます。また、解説が必要な方や直接遺物に触りたい人には、解説員の指導のもと、展示品に触れながら見ることができます。歴史体験講座を開設しています。<要予約>土器作り、勾玉作りなど8種類
森の館ウッディ・炭の科学館
「木と緑と文化のふれあい」をテーマとした木造のコミュニティー施設。特徴ある構造で木の良さを存分に味わえる。中には木炭の製造過程から未来像などが展示されている「炭の科学館」のほか「くずまきワイン」の直売店もあり、試飲できる。周辺には遊歩道やオリエンテーリングコースがあり、散策や森林浴には最適な場所。
葛巻町
野村胡堂・あらえびす記念館
「銭形平次」の生みの親である野村胡堂は、クラシック音楽の評論家「あらえびす」としても活躍しました。記念館では、胡堂の生い立ちや業績、原作『銭形平次捕物控』をはじめとする数多くの著作、胡堂が収集したSPレコードや蓄音機のコレクションを展示しています。広々としたギャラリーからは、胡堂の生家と美しいふるさとの景色を楽しむことができます。
紫波町
城山公園
城山公園は、町のほぼ中心にある小高い丘で、中世期には斯波氏の居城高水寺城が築かれたといわれ、歴史的にも価値が高い遺跡です。春には約2千本の桜で公園が彩られ、少し離れたところから見ると丘全体が桜色に見えるほどです。お花見シーズンにはたくさんの見物客で賑わいます。自由に散歩やジョギングができ、キャンプ場で楽しむこともできます。“銭形平次”の作者野村胡堂の歌碑があります。
盛岡城跡公園(岩手公園)
南部藩主の居城であった盛岡城の旧跡。盛岡城は28代藩主重直の時代寛永10年(1633)に完成。 北上川、雫石川、中津川を自然の壕に利用した平城で、不来方城とも呼ばれた。 現在は石垣や池が残り、盛岡城跡公園(もりおかじょうあとこうえん)として四季を通じて市民に親しまれている。 春の桜や秋の紅葉、梅林などもありさまざまな木々花々が四季を彩ります。