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犬倉山
岩手山登山網張コースは犬倉山を経由します。1,408mの山頂からは展望がきき、軽登山として自然に親しむことができます。眼下に広がる広大な雫石の風景をお楽しみ下さい。
雫石町
県央エリア
駒ヶ岳
十和田八幡平国立公園の最南端に位置し、秋田、岩手の両県にまたがる。山名は、初夏の残雪の頃に山腹へ奔馬の姿が現れるという伝説にちなむ。変化に富んだ火山地形とコマクサに代表される数百種に及ぶ高山植物の宝庫。
盛岡八幡宮
盛岡八幡宮は延宝8年(1680)、第29代南部重信公により建立された。盛岡八幡宮に祀られている神は、品陀和気命(第15代応神天皇)で、農業、工業、商業、学問、衣食住など人間生活の根源の神として昔から地域の人々の多大なる崇敬を集めてきた。明治17年(1884)の盛岡大火などの災害や永年の風雪被害を受けて社殿は再建がくり返され、現在の社殿は平成9年12月に建て直された。色鮮やかなな彫刻の施された朱塗りの大社殿が新しい「盛岡の顔」として堂々たる風格を漂わせている。県下一の大社として、また人々の生活に根ざした信仰や祝い事の拠りどころとして現在も年間を通して多くの参拝者で賑わっている。
盛岡市
今松竪穴住居跡
奈良時代末期の住居跡。すでに米を主食とし、鉄器を使用していたことがわかったほか、住居跡から多くの副葬品が発掘された。岩手県指定史跡。
岩手町
峠の駅 紫波ふる里センター・レストラン ぶどうの樹
国道396号線沿いにあり、レストラン「ぶどうの樹」では、地元の素材を活かしたメニューを提供、特に、地元特産のぶどう、洋なし、りんごのフルーツアイスが好評です。また、ふきのとう、さくら、いちご、よもぎの季節限定アイスクリームもあります。
紫波町
南昌荘
盛岡出身の実業家頼川安五郎が明治18年頃に邸宅として建て、築庭も数年かけ完成しました。池泉回遊式の庭園を有し、原敬など数多くの著名人も訪れています。盛岡市の保護庭園・景観重要建造物。庭園は国の登録記念物に登録されています。
烏帽子岳
滝ノ上温泉より上り3時間、下り2時間のアップダウンの繰り返しの健脚向きコース。山名は烏帽子のように突出した形状にちなんだもの。駒ケ岳から八幡平へと続く尾根上にあり、東面が切り立った垂直の岩壁で、展望は全方位。高山植物も豊富。
田園ホール(矢巾町文化会館)
県内初の音楽専用ホールとして平成2年に建設された。収容人員は808人で、ほかに身障者席4席、母子室6席、また、難聴者用ヘッドホンを備えている。音楽はもちろん、演劇、式典等にも利用されている。
矢巾町
啄木望郷の丘
啄木夫妻の鎮魂のために郷土の山河を望む岩山山頂「啄木望郷の丘」には「啄木望郷の像」が建立されている。像はふるさとの姫神山に向い、啄木が最も愛した「岩手山 秋はふもとの三方の 野に満つる蟲を何と聴くらむ」の望郷歌の一首が刻まれている。そばには全国的にも例をみない詩人夫妻の「夫婦歌碑」が建てられ、啄木の「汽車の窓 はるかに北にふるさとの山見え来れば 襟を正すも」と、妻節子の「光り淡く こほろぎ啼きし夕より 秋の入り来とこの胸抱きぬ」の2句が刻まれている。志なかばにしてわずか20代の若さで貧しさのうちに病に冒され、相次いで世を去った二人は、今は歌となってふるさとの山河を見つめている。