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猿ヶ石川
薬師岳を源流とする猿ヶ石川は、遠野盆地の中央を流れ、北上山地でろ過された水が流れる。「淡水魚の宝庫」(アユ・ハヤ・ヤマメなど)と呼ばれ、年間を通して多くの釣人に親しまれている。
遠野市
県南エリア
焼石岳
栗駒国定公園の北の一角を占め、1,000m以上の山が13座ある焼石連峰。標高1,548mの焼石岳は、この山地の盟主である。県内では最も残雪が多く、随所に湿原、池塘が発達している。生育する高山植物は300種以上といわれ、植生も多彩。登山コースは、中沼コース、ツブ沼コースのほか、夏油温泉をベースに、経塚山を経由して焼石岳に至る縦走コースがある。冬期間は登山口へ向かう国道397号が閉鎖。 【山開き】 6月第一日曜日
奥州市
天台寺
この地方では、古くから桂の根元から湧き出る清水が霊水として信仰されていた。天台寺参道の登り口にある「桂清水」は、樹齢千年ともいわれる桂の根元から湧く霊泉。古来から信仰の源泉として崇められ、桂の木は本尊聖観音像の素材であり、天台寺は「桂清水観音」とも呼ばれる。
二戸市
県北エリア
天台寺のアジサイ
天台寺は1200年の歴史を誇る古刹。 寂聴さんが天台寺の住職に赴いた際、戦後、杉の木立が伐採されたまま荒廃していた寺の敷地を蘇らせようと、人々に呼びかけ、アジサイを植え始めた。今では初夏になると、参道の石段や境内に濃い紫色のアジサイが咲き誇り、古刹を高貴に彩っている。 開花/7月上旬~8月中旬 開門時間/9:00~17:00
稲庭高原
稲庭岳のすそ野に広がる草原。ブナの原生林が生い茂る道は森林浴に最適。一面緑に広がる草の海が風にサワサワ揺れる。放牧された牛や馬がのんびりと草を食んでいる。そんなさわやかな風景が心身ともにリフレッシュさせてくれます。ここでは、時間もゆっくりと流れていくようです。
稲庭岳
標高1078メートルの稲庭岳はなだらかな高原で、登山口から頂上までは歩いて約40分とハイキングにピッタリ。広々とした山頂からの眺めは格別で岩手山から八甲田連峰までを一望できます。車イスでも登山が可能(要問い合わせ)。
浄法寺塗
天台寺の僧侶が京都から職人を招き寺で使用する什器を作ったことが始まりとされ天台寺文化が重なり合いながら1200年を超える歴史を引き継いでいる浄法寺塗。質・量ともに日本一を誇る地元産の漆を使い「蒔地法」という下地法で製作している。水を使用せず比類のない強度で堅牢な下地で、余分な色彩や模様がなくシンプルで実用的なのが特徴。
浄法寺歴史民俗資料館
藩政時代の漆器や漆かき用具、天台寺関係の資料を中心に、石器・土器、生活民具なども展示している。
園芸工房
季節の花を見て楽しむことができる広い工房には一年を通じて様々な花が取り揃えられており購入することもできる。複合型施設「おおのキャンパス」の東側にある。
洋野町
大野産業デザインセンター
生活を豊かにするものづくりを目指して、研修、研究、生産を行う施設で、平成3年6月にオープンしました。木工房などの生産施設、大野木工をはじめとする特産品の展示室、レストラン、イベント広場があります。
南部もぐり
種市は南部潜水夫の発祥の地で、歴史も古く、その技術は高く評価されている。県立種市高校では全国初の養成コース海洋開発科を設置している。(盛岡から種市行きのバス:1日3便運行。) JR東北新幹線盛岡駅から下りJR東北本線八戸駅で乗換
洋野町立種市歴史民俗資料館
種市に伝えられ、全国的にも有名は「南部もぐり」の資料を展示しています。図書館を併設し、年に数回は、町の歴史にちなんだ企画展示も行われています。 JR東北本線八戸駅乗り換え、JR八戸線種市駅下車