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気仙大工左官伝承館
気仙大工左官の匠の技を伝承・保存するため、市民の森に建設されたのが「気仙大工左官伝承館」。ここでも気仙杉がふんだんに使用されており、茅茸き、蔵造りなど、多彩な佇まいの建物、3棟が建ち並んでいます。母屋の囲炉裏で飲むお茶もまた、格別な味わいです。
陸前高田市
沿岸エリア
ふれあいの丘公園
奥州市水沢区の東部羽田町にあり、水沢総合体育館を中心としたスポーツのほか自然散策なども楽しめる。小高い丘陵地を利用したパークゴルフ場、一年を通して橇滑りができる人口ゲレンデやバーベキューコーナーや遊具などがあり大自然の中家族連れで楽しめる空間となっています。 水沢江刺駅から「岩手県交通羽田大船渡線水沢駅通りバス停」で乗り換えてふれあいの丘公園バス停へ
奥州市
県南エリア
種山高原
奥州市江刺・遠野・住田にまたがる、標高900mのなだらかな高原。 物見山(871m)や立石(730m)の山々や北上平野が一望でき、高原にある種山牧場では牛等を放牧している。 立石には宮沢賢治の「種山ヶ原の雲の中で刈った草はどごさおいだが忘れだ雨ふる」の碑が建っている。 6月中旬レンゲツツジの群生が見事。
蔵町モール
古くから北上川の舟運による物資の集散地として開け、岩谷堂箪笥、岩谷堂羊羹、金婚漬、卵麺など伝統物産品が多い岩谷堂。その製造元や商家の蔵を活かし整備された歩行者専用道路が『蔵まちモール』です。石畳やクラシックな街灯などレトロムード満点のスポットで、散策や買い物がゆったり楽しめます。
旧後藤家住宅
東北地方における民家の形式を、南部の曲がり家とともに二分する、直屋の典型的な民家で、元禄年間~宝永年間(1688~1711)に建設されたものと推定されます。(国・重要文化財) 中の見学は要予約。
益沢院跡
藤原清衡が紺紙金銀字交書一切経5300巻余を8年がかりで写経させましたが、その写経所が益沢院であり、岩谷堂・増沢地内にあったと考えられています。 江刺市営バス梁川、学間沢行き又は岩手県交通重王堂行き増沢バス停までJR東北新幹線水沢江刺駅下車から岩手県交通えさし藤原の郷行き江刺バスセンターバス停下車で乗換
藤里珪化木
愛宕山自然公園内、愛宕神社の近くにあるセコイヤメスギの珪化木。1200万年前のもので、稲瀬火山層という安山岩の磯が混じった砂質疑灰岩の中から吹き出ている。その部分だけで直径1.3m、高さ4mあり、県内では根反の珪化木に次ぐ大きさである。 江刺市営バス伊手糀谷口沢線(上伊手経由)藤里バス停まで、JR東北新幹線水沢江刺駅下車から岩手県交通えさし藤原の郷行き江刺バスセンターバス停下車、乗換
豊田館跡
藤原清衡が平泉に移るまでの居館といわれています。安永3年(1774)の豊田城跡碑があり、この地から中国産の白磁四耳壺が出土したと伝えられます。
玉崎神社
源義経が実は平泉で死なずに落ちのび、この神社に詣でて武運長久と道中の無事を祈願したという義経北行伝説があり、義経にまつわる品々を保存しています。宝物殿は要予約。
五位塚墳丘群
前九年の役において厨川柵で源頼義に敗れ惨殺された従五位下藤原経清(清衡の父)とその一族一党の霊を弔うために造られた墓所と伝えられています。
経塚山
経塚山は、その昔、藤原秀衡の納経所だったといわれています。山頂には、源義経が馬を乗り回し、蹄の跡をつけたとされる「馬蹄石」があります。 また、経塚山の山頂から見る景色は本当にすばらしく、遠くに奥羽山脈を置き、そこから広がる胆沢扇状地。そこに点在する静居集落と田園。山すそには蛇行する北上川がゆったりと流れるさまは、私たちにみちのくの季節の移り変わりを静かに伝えてくれます。5月下旬にはつつじが咲き乱れ、夏には近くの月山キャンプ場からのハイキングも楽しめます。
夢乃橋
桜の名所・向山公園と奥州藤原氏ゆかりの館山史跡公園を結ぶ架け橋。橋上からは東に種山高原、西に市街地を眼下に焼石連峰の山々が一望できる。