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岩鋳鉄器館
岩鋳は創業明治35年以来、伝統の技を守り継承し、年間100万点にのぼる南部鉄器を作り続けている。伝統を守りながらも時代が求める新しい伝統の創造にも取り組み、多種多様の南部鉄器製品は国内のみならず、ヨーロッパを中心に海外にも輸出されている。岩鋳鉄器館は、南部鉄器の展示ギャラリーを始め、実際の作業行程を見学できるテーマパーク型工場です。
盛岡市
県央エリア
本照寺
「どうなるものか、この天地の動きが、もう人間の個々の振る舞いなどは、秋風の中の一片の木の葉でしかない。なるようなってしまえ。武蔵は、そう思った。」この書き出しで始まる吉川英治の「宮本武蔵」は、昭和10年に本照寺にて、第一稿が執筆されました。東北自動車道盛岡南から目的地まで県道を経て国道106号で宮古へ宮古→本照寺(市立愛宕小学校近く)車で10分
宮古市
沿岸エリア
ポランの広場(南斜・日時計花壇)
宮沢賢治が羅須地人協会時代の教え子の依頼で花巻温泉遊園地のために設計したが、経済的、技術的条件で実現できなかったものを当時の設計書と手紙をもとに再現したもの。南斜花壇は南域の唐草模様を取り入れ、蔓草の茎を園路に果実を小円形花壇に見たて、相対象にデザインされている。また、日時計花壇は、文字盤の数字を花で描いた日時計を主にした異国風の模様花壇である。
花巻市
県南エリア
宮沢賢治歌碑(浄土ヶ浜)
大正6年7月、花巻町東海岸視察団に加わり、三陸汽船で来宮、浄土ヶ浜を訪れ、「うるはしの海のビロード昆布らは寂光のはまに敷かれひかりぬ」と詠んだ。平成8年10月賢治生誕百年を記念し、浄土ヶ浜レストハウス前に建立。
ローソク岩
崎山海岸に高さ40m、幅は7mの巨岩が立っている。これは白亜紀の海食崖を突き破って出てきた岩脈である。遠くから見るとローソクのように見えることからこの名がついた。 みやこ浄土ヶ浜遊覧船から見学できる。
盛岡劇場
東京国立劇場から遅れることわずか2年、大正2年に市民の憩いが実って建設された盛岡劇場。その後、時代の流れの中で姿を消したが、平成2年、再び市民の熱意で同じ場所に甦った。文士劇も同時に復活。今や日本で唯一の文士劇を公演する劇場となっている。
城内山展望台
城内山は標高328m。煙山ダムサイドから山頂まで、徒歩で30分、車でも登ることができる。山頂にある展望台からは町内が一望でき、見晴らしのいい場所です。
矢巾町
延年の舞
毎年正月20日の摩多羅神の祭礼(二十日夜祭)に常行三味供の大法要に続いて神仏に奉納されるもので、これは楽舞をもってする一種の祈祷であり、同時に一山の守護神に対する讃仰をも目的としている。延年とは齢を延べる、つまり長生きをするという意味で、転じて諸大寺で法会のあとに僧侶らによって演じられる遊宴歌舞の総称として用いられるようになり、平安時代から室町時代にかけて盛んに行われた。毛越寺の延年の舞は、平安時代の優雅な雰囲気と古い形式を伝えていることから、国の重要文化財に指定されている。二十日夜祭のほか、春・秋の藤原まつり、あやめ祭り、萩まつりにも一部公開されている。開催日 1月20日、5月5日、11月3日
平泉町
ミル・みるハウス
国道340号と395号の合流地点にあり、軽米町の特産販売、農産物の直売に加えて、食事処や休憩所としても利用される施設です。施設内のレストランでは、地元産にこだわった郷土料理(ひっつみ)、さるなしソフトクリーム、雑穀料理のほか、リーズナブルなメニューを取り揃えています。
軽米町
県北エリア
大平公園
釜石大観音の近くにある公園で、展望台には、戦時中に中国から強制連行され死亡した中国人の霊を慰め、日中友好を誓う「日本中国永遠和平の像」があります。
釜石市
日出島
周囲1,800m、最高部50mあり、面積が1万2,395平方メートルの島。クロコシジロウミツバメの繁殖地として昭和10年に国の天然記念物に指定されています。島への上陸は禁止されていますので、「みやこ浄土ヶ浜遊覧船」からの見学となります。
岩手大学 図書館アザリアギャラリー
盛岡高等農林学校時代に図書室として使われていた建物で、宮澤賢治も在学中に生物学・鉱物学・文学・芸術などの学問を吸収した現場でもある。ここでは、これまで100年間に大学が取り組んできた家畜疾病利水、環境対策(工学部)など地域へ貢献した研究業績の紹介や縄文時代、胆沢城、徳丹城、志波城などに関する考古資料(人文社会科学部・教育学部)などを展示・公開している(常設展示室)。また、企画展示室では期間を限定し大学が保有する貴重な資料を展示している。