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松尾八幡平ビジターセンター・物産館あすぴーて
松尾八幡平ビジターセンターは八幡平や岩手山の自然・生態系などを紹介する情報の発信拠点。八幡平・岩手山地域の模型や八幡平付近生息昆虫標本、高山植物コーナーやパソコンコーナー、またハイビジョン映像で紹介をしている。 また隣接する物産館には、地元の野菜や加工品を集めた産直施設や地元産のそばやホロホロ鳥・川魚料理などを提供する食堂、そば打ち体験ができる体験施設もある。(物産館TEL:0195-78-3480)
八幡平市
県央エリア
八幡平市松尾鉱山資料館
旧松尾村地域の考古、民俗等各分野の資料を保存・展示する「松尾歴史民俗資料館」として昭和56年に建設されましたが、平成26年4月からは、かつて「雲上の楽園」といわれ東洋一の硫黄産出量を誇り昭和44年に閉山した松尾鉱山資料の保存・展示に特化した施設となりました。
石川啄木の歌碑(大泉院及び周辺)
「わが父は六十にして家をついで師僧の許に聴聞ぞする」八幡平市平舘、大泉院の歌碑。啄木の父一禎は平舘出身。大泉院で仏門に入った。ここには啄木の祖先の墓もある。 また、JR平館駅構内に「たはむれに母を背負ひてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず」、県立平舘高校前には「かの家のかの窓にこそ春の夜を秀子とともに蛙聴きけれ」がある。「秀子」は啄木の代用教員時代の同僚、文学上の友人だった堀田秀子のこと。
石川啄木の歌碑(JR平館駅前)
石川啄木の父、一禎は八幡平市平舘の出身。JR平館駅前には「たはむれに母を背負ひてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず」の歌碑がある。
江間章子の詩碑
「夏の思い出」や「花の街」の作詞で有名な江間章子さんは、幼少の頃、平舘村(現在八幡平市平舘地区)に居住しており、自身の作品に大きな影響を与えた。このことが縁で町内各地に詩碑が建てられている。所在地 平舘公民館・ポエトリーガーデン(市立図書館前)・焼走りキャンプ場
安比高原
安比岳を中心とし、北緯40度に広がる約3,500haの高原。 ブナの二次林の散策道は手軽なトレッキングコースとして親しまれている。 高山植物、山菜、キノコ、モリアオガエルの繁殖地がみられる。
安比高原ブナ二次林
グリーンシャワーとは、まさにこのこと。安比高原に広がる「ブナの二次林」とは、ブナの森を伐採したあと自然の力で見事に再生したブナの林のこと。美しい木漏れ日がゆれ、風に騒ぐこずえの音が耳をくすぐる。ブナの駅から出発するトレッキングコースを行けば下草がなく、また、25mおきに案内標識が立っているので、急な霧にも迷うことがない。日本森林浴の森100選の一つ。
奥州市埋蔵文化財調査センター
国の指定史跡胆沢城跡のガイダンス施設。延暦21年(802)の胆沢城造営やアテルイなど「古代蝦夷の世界」をテーマに発掘資料や映像などでわかりやすく紹介しております。 遺跡の発掘調査期間であると共に、古代史や考古学を気軽に学べる施設となっています。
奥州市
県南エリア
深沢紅子 野の花美術館
中津川沿い、上の橋下流の蔵風の建物。盛岡市出身の画家、深沢紅子氏の油絵と野の花の水彩画を季節ごとに内容を替えて展示している。
盛岡市
丹内山神社
藤原清衡が、仏像や神領を寄進し、篤く信仰したといわれる神社。南部領内の総鎮守となった所で、現在の社殿は文化7年(1810)に再建されたもの。社堂両外側の腰欄間、脇障子、正面格子扉などが見事な彫刻で飾られている。 本殿裏にある大きな胎内石を壁面に当たらないようにくぐりぬけるとご利益があるといわれている。 「七不思議」がある不思議な神社です。
花巻市
大興寺
永徳元年(1381)、梅山禅師が開基。約14cmの土のでできた聖観音像(別名、首継観音)をまつった土仏観音がある。
光林寺
弘安3年(1280)にひらかれた時宗の寺。寺林城主・河野通重の嫡子、通次が開基し、彼はのちに時宗の開祖・一遍上人に帰依し、その協力を得て念仏道場を作ったと言われている。宝蔵庫に多くの重要文書を収蔵。美しい庭園では、カシワの巨木がひときわ目立っている。