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武家住宅
水沢は近世、留守氏1万6千石の城下町であり、今も当時の面影を偲ばせる町並みが残る。 水沢城は臥牛城とも呼ばれた平城でしたが、周囲に武家屋敷を配置し、鍵型の道路や戦には守りの要となる枡形など仙台藩の北辺防御の要所となる地でした。 今でも城跡の姥杉、武家屋敷やひば垣の通り、商家の蔵などが残っております。
奥州市
県南エリア
胆江地区広域交流センター
男女それぞれ大浴場があり、円形の温水プールもある。
日高神社
平安初期の弘仁元年(710)の創建で、正長元年(1428)の再建と伝えられている。境内には八幡太郎義家が安倍貞任を討った太刀を洗ったとされる「太刀洗川の碑」があります。本殿は国の重要文化財に指定されています。また、「日高火防祭」の神社としても知られています。
後藤新平記念館
大風呂敷の異名をとる後藤新平(1857~1929)のメモリアルホール。東京市長、内務大臣、鉄道院総裁などを歴任した先見の政治家。館内には新平の幼少時代から晩年に至るまでの縁の品が数多く展示されています。記念館の隣には新平の十三回忌に記念して贈られた日本で最初の「公民館」である後藤伯記念公民館があります。
国立天文台 水沢VLBI観測所
日本唯一であり、無休で観測を続けている。
黒崎仙峡
リアス海岸の典型的な光景が広がります。岩の一部が陥没して切り立った崖と崖の間に狭い水路ができ、太平洋の荒波が打ち寄せ侵食しています。長い年月をかけて波が地形を変えていくのです。自然の造形の一瞬を垣間見ることができます。付近の園地は椿の隠れた名所となっています。
陸前高田市
沿岸エリア
斎藤實記念館
2・26事件の凶弾に倒れた斎藤實(1858~1936)のメモリアルホール。斎藤實の旧宅の敷地に建てられた記念館。旧宅も保存されており当時の生活の様子が一般に公開されています。館内には實の業績を示す勲章や礼装品などが展示されています。なかでも2・26事件の際、銃弾を受けひび割れた鏡が激動の時代を生々しく物語っています。
後藤寿庵苑
水沢の南に位置する福原にあって、江戸初期の領主後藤寿庵の居館があったとされる所を小公園として整備したもの。現在は、寿庵の業績を記念した廟ほか、江戸後期の武家屋敷、吉田家旧宅を移設し公開している。
見分森公園
水沢の西に位置し、緩やかな丘陵地の地形を利用してアスレチックコースや自然散策路を整備した自然公園のようなグリーンヒル見分森。春には桜、秋には紅葉と四季を通じて楽しむことが出来ます。野外ステージにキャンプ場、全天候型プールもあり様々な用途で利用できます。展望台からは水沢市が一望できます。 水沢江刺駅から「岩手県交通羽田大船渡線水沢駅通りバス停」で乗り換えて見分森バス停へ
経塚山のつつじ
経塚山は、その昔、藤原秀衡の納経所だったといわれ、山頂には源義経が馬を乗り回し、蹄の跡をつけたとされる「馬蹄石」があります。 また、山頂から平泉、前沢方面を望む景色はすばらしく、奥羽山脈から胆沢扇状地が広がり、そこに点在する静居集落や田園、ゆったりと蛇行して流れる北上川の姿が眼下に広がります。 群生するつつじの名所で、5月下旬が見頃です。
駒形神社
明治36年(1903)に駒ヶ岳山頂にあった社を現在の場所に奉遷。桜と杉の老樹に囲まれた静かな社です。水沢公園の桜と共にヒガン系桜群として県の天然記念物に指定されています。 春の例祭として子供騎馬武者行列が行われます。
木村榮記念館
「Z項」発見の天文学者、木村栄(1870~1943)のメモリアルホール。緯度観測所初代所長であり、明治25年に観測上の未知数「Z項」を発見し、世界的に名高い木村栄博士の業績を顕彰するため、開所当時(明治32年)の観測所をそのままの姿で保存し、記念館としたものです。 水沢江刺駅から「岩手県交通羽田大船渡線水沢駅通りバス停」で乗り換えて天文台前バス停へ