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小岩井農場上丸牛舎群
日本の酪農の発展とともに歩んできた小岩井農場。その100年を超える歴史の中で作られ、使用されてきた牛舎や、サイロなど計6棟が、国登録有形文化財となりました。すべて明治末期から昭和初期にかけて建てられたもので、特にレンガサイロは、国内に現存する一番古いものと言われています。その他、場内には数kmごとに文化財建物が点在しており、宮沢賢治の詩や童話の舞台にもなっており、毎年これらの見学会なども催しています。
雫石町
県央エリア
深沢紅子 野の花美術館
中津川沿い、上の橋下流の蔵風の建物。盛岡市出身の画家、深沢紅子氏の油絵と野の花の水彩画を季節ごとに内容を替えて展示している。
盛岡市
丹内山神社
藤原清衡が、仏像や神領を寄進し、篤く信仰したといわれる神社。南部領内の総鎮守となった所で、現在の社殿は文化7年(1810)に再建されたもの。社堂両外側の腰欄間、脇障子、正面格子扉などが見事な彫刻で飾られている。 本殿裏にある大きな胎内石を壁面に当たらないようにくぐりぬけるとご利益があるといわれている。 「七不思議」がある不思議な神社です。
花巻市
県南エリア
ハヤチネウスユキソウ
早池峰山には、約200種類の高山植物が生育し、種類の豊富さ、量ともに国内有数であることに加え、固有品種が多いことでも有名である。なかでもハヤチネウスユキソウは、早池峰を代表する花として有名で、アルプスに咲くエーデルワイスに良く似ている。 色とりどりの可憐な花々は登山者たちを魅了してやまない。
新堀城跡
標高184mの小高い山の上。階段状に構築された様子や空堀が見られることから、貴重な山城跡といわれている。中世には、稗貫氏の一族、新堀氏の居城であった。
大興寺
永徳元年(1381)、梅山禅師が開基。約14cmの土のでできた聖観音像(別名、首継観音)をまつった土仏観音がある。
光林寺
弘安3年(1280)にひらかれた時宗の寺。寺林城主・河野通重の嫡子、通次が開基し、彼はのちに時宗の開祖・一遍上人に帰依し、その協力を得て念仏道場を作ったと言われている。宝蔵庫に多くの重要文書を収蔵。美しい庭園では、カシワの巨木がひときわ目立っている。
遠野ふるさと村
市内の「南部曲り家」を移築・保存し、懐かしい遠野の農村を再現した場所。のどかな風景の中で「もちつき」「そばうち」「縄ない」など様々な農村体験が可能です。また、ふるさと村内には遠野の文化と伝統を守る「まぶりっと」がいて、農村体験のインストラクターもつとめ、やさしくサポートしてくれます。
遠野市
和賀岳
標高1440mの和賀岳はブナの原生林や高山植物の群生など貴重な自然が残っています。山は険しいため登山者は少なく新鮮さがあふれています。展望が良く、晴れた日には遠くまで連山が見渡せるすばらしい眺めです。和賀川源流の透きとおった水の流れを見ているだけで心が和みます。
西和賀町
真昼岳
古くから地域住民の信仰の対象として親しまれてきた真昼岳。県道1号線から峰越し林道に向かい、車で走ること20分、兎平登山口に到着します。付近一帯はぶな林が密集し自然空間を満喫することができ、さらに川沿いを散策すると大小のきれいな滝が無数あり樹木との調和がとれ景観がよく心を癒してくれます。6月~11月上旬
春の山野草
西和賀町では雪が消える4月下旬~5月中旬にかけて木々の芽吹きとともにいろいろな花が一斉に咲き出す。中でも「カタクリの花・ミズバショウ」の群生はすばらしく人目を引いている。カタクリの花、キクサキイチリンソウは安ヶ沢、銀河高原付近、ミズバショウは、昼山、安ヶ沢、貝沢、峠山
弁天島
和賀川の清流のどまんなかに自然が造りだした島がある。景観もよく、写真家や釣り人がよく訪れる。島の広さは1500平方メートルぐらいあり、その中央には神社が祭られているその神社を「いつくしま神社」と呼んでいるこの島の川下からの眺めは春夏秋冬を問わず絶景で人目を引いている。